ポケモンGOをプレイする上で、非公式ツールのポケモンマップが流行しています。
その火付け役だったのが、PGOサーチでした。
しかし、PGOサーチは1年の月日も経たずして閉鎖することになりました。
その後は、『1秒マップ』というアプリが主流となっています。
ところが、ここに来て『MagicalGO(マジカルゴー)』というアプリが登場しました。
しかもこのツール、なんとPGOサーチと酷似する内容となっています。
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目次
マジカルGOの使い方やカスタムアイコンは?
マジカルGOの使い方は、PGOサーチとまったく同じです。
スマホアプリかサイトから表示させることができ、自動的にポケモンやジムが表示されています。
ポケモンの数をさらに増やしたいときは、左上にある『更新』の矢印マークを押します。
また、右上にあるマークは、ポケモンマップに表示されているものをクリックで非表示にすることができます。
ただ、使うのは1番上の『ポケモン』マークと1番下にある『ポケストップ』『ジム』マークぐらいです。
カスタムアイコンもPGOサーチと同様に設定することができ、左下にある『歯車』のマークをクリックし、入力していきます▼
カスタムアイコンファイルのURL『http://pgo.client.jp/3d/@ID3@.png』
カスタム種類名ファイルのURL『http://pgo.client.jp/name-j.txt』
これらを設定し、『閉じる』を押すとポケモンがマップ上に表示されることになります。
もうお気づきかもしれませんが、これはPGOサーチの運営者が構築している新たなツールというわけです。
PGOサーチとの関係性!運営して大丈夫なのか?
さて、PGOサーチといえば、封鎖されたことで大変な注目を集めましたね。
何故なら、その理由がTPCi(The Pokémon Company International)からの要請に従うためでした。
分かりやすくいえば、開発元から伝言を頼まれた子会社が「運営を停止してください」と言ってきたわけです。
つまり、法的な問題に発展する前に運営を停止したということでしょう。
これにより、運営者はPGOサーチを封鎖しました。
運営者も「復活は考えていない」と表明していました。
しかし、その代わりに登場したのがマジカルGOだったのです。
現在のところ、運営者が同じかどうかは明かされていません。
しかし、今後のアップデート事に柔軟に対応した場合、間違いなくPGOサーチの運営者と同様のスキルを持った人物であることの証明になるでしょう。
そもそも、『PGOサーチ』と相互性が100%と紹介されているので、ほぼ同じ人物で間違いないと思います。
そうだった場合、TPCiがどんな対応をするのか・・・想像するだけで恐ろしいです。
法的な問題に詳しくないので予想でしか話せませんが、これは要請に従わなかったという風に取られても仕方がないかもしれませんね・・・。
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マジカルGOは安全なのか?
ここでいう安全性とは、ウイルスとかの類の話ではなく、ポケモンGOがBANの対象となるかどうかです。
TPCiから要請があった管理人が運営するアプリの安全性・・・それは悩まずとも分かる問題かもしれません。
ただし、技術だけでいえば『1秒マップ』より簡素で見やすく、おまけに表示が正確という評価があるアプリのようです。
また、サイトにも対応しているという点が魅力ですね。
何故かというと、アプリをダウンロードすれば不正ツールと認識される可能性がありますが、サイトで利用している場合は判断しかねるからです。(もちろん、絶対かどうかは分かりません)
そういう言い方でいえば、『1秒マップ』よりは安全なのかもしれません。
あとはもう、ユーザーの判断に任せるしかないでしょう。
ただ、現在は利用者が少ないからか、まだ対応地域が少ないためか、ポケモンが反映されない地域(田舎)が多数あるようです。(8月中旬現在)
今後、改善されていくとは思いますが、まだまだ改良途中のツールであることは間違いなさそうです。
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