2017年6月15日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第30話『リーリエ、ピカチュウをかわいがってあげてね』の内容と感想の記事になります。
なお、今回から主題歌が『めざせポケモンマスター-20th Anniversary-』に変更となっています。
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目次
第30話『リーリエ、ピカチュウをかわいがってあげてね』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
ポケモンスクールの授業で、パートナーポケモンを交換することになりました。
サトシはシロン、リーリエはピカチュウ、カキはアシマリ、マーマネはアママイコ、マオはトゲデマル、スイレンはバクガメスと一緒に数日過ごすことになります。
サトシはシロンと仲良くなろうとしますが、人見知りのシロンはそっぽを向いてしまい、言うことを聞きません。
そこで、いつもリーリエが散歩させていることを思い出し、外へ連れ出します。
ニャビーやモクロー、イワンコと行動を共にしていくことで、シロンは徐々に心を開くようになります。
サトシは仲良くなるために、大好きな特訓にシロンも参加させます。
バトルでこそ、ポケモンと繋がることができるサトシだけに、ようやくシロンと心を通わすことができました。
一方、リーリエも最初はうまくいっていませんでした。
ピカチュウのほうは問題ないのですが、やはりリーリエのポケモン恐怖症が邪魔をし、触れられないのです。
どうすればピカチュウと仲良くなれるのかを考えたとき、リーリエもバトルという答えにたどり着きます。
サトシとピカチュウの絆は、バトルで何度も見てきたからです。
執事のジェームズとポケモンバトルをし、見事バトルに勝利することができました。
リーリエは喜びを分かち合うため、知らぬ間にピカチュウを抱きかかえていました。
この授業のおかげで、リーリエはまた一歩、ポケモン恐怖症を克服することができたのです・・・。
To Be Continued
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第30話の感想
めざせポケモンマスターのオープニングでは、気になる要素がたくさん解禁していましたね。
ようやく、カプ・テテフやライチと関わることになるみたいです。
そして、ライチは予想どおり個性的なキャラとなりそうですね・・・。
さて、来週の第31話は『ライチ登場!泣いて笑って、島クイーン!!』です、お楽しみに。
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