サンムーンで登場する『グソクムシャ』の育成論記事です。

 

厳選後の技や道具、特性を考察することで、対策にも応用できます。

 

スポンサーリンク

目次

アローラ図鑑

183(768)

分類

そうこうポケモン

高さ

2.0m

重さ

108.0kg(けたぐり100)

入手方法

コクソムシをレベル30にする

タイプ

むし、みず

タイプ弱点

でんき×2、いわ×2、ひこう×2

タイプ抵抗

みず×0.5、じめん×0.5、こおり×0.5、かくとう×0.5、はがね×0.5

特性

ききかいひ(HPが半分になったとき、手持ちのポケモンと交代する)

隠れ特性

なし

種族値

HP     75

こうげき  125

ぼうぎょ  140

とくこう  60

とくぼう  90

すばやさ  40

Lv.50の6V実数値(いじっぱり)

HP     150

こうげき  159

ぼうぎょ  160

とくこう  72

とくぼう  110

すばやさ  60

覚える技(サンムーン)

00 であいがしら

00 むしのていこう

00 すなかけ

00 れんぞくぎり

00 いわくだき

04 れんぞくぎり

07 いわくだき

10 むしくい

13 うらみ

16 つるぎのまい

21 きりさく

26 シェルブレード

31 ふいうち

36 てっぺき

41 ミサイルばり

46 アクアブレイク

進化時に覚える技(サンムーン)

であいがしら

わざマシン(サンムーン)

06 どくどく

07 あられ

08 ビルドアップ

09 ベノムショック

10 めざめるパワー

12 ちょうはつ

13 れいとうビーム

14 ふぶき

17 まもる

18 あまごい

21 やつあたり

27 おんがえし

28 きゅうけつ

31 かわらわり

32 かげぶんしん

34 ヘドロウェーブ

36 ヘドロばくだん

39 がんせきふうじ

40 つばめがえし

42 からげんき

44 ねむる

45 メロメロ

48 りんしょう

52 きあいだま

54 みねうち

55 ねっとう

56 なげつける

65 シャドークロー

66 しっぺがえし

68 ギガインパクト

75 つるぎのまい

77 じこあんじ

79 こおりのいぶき

80 いわなだれ

81 シザークロス

84 どくづき

87 いばる

88 ねごと

90 みがわり

94 なみのり

95 バークアウト

97 あくのはどう

98 たきのぼり

100 ないしょばなし

人から教えてもらう技(サンムーン)

なし

タマゴ技

まきびし

メタルクロー

ワイドガード

かたくなる

アクアジェット

スポンサーリンク

グソクムシャ厳選・育成論

グソクムシャは、物理に特化したポケモンです。

 

物理攻撃、物理耐久性に優れており、相手の物理型アタッカーより有利に戦えます。

 

ただし、特殊技には弱いので、弱点には注意しましょう。

 

性格は『いじっぱり』

グソクムシャは、鈍足物理アタッカーです。

 

先制を取るのは難しいですが、『こうげき』の種族値は125もあり、高火力を期待できます。

 

『トリックルーム』内なら、かなり有利に戦えます。

 

技は『であいがしら』『ふいうち』『アクアジェット』の先制技

グソクムシャは鈍足ですが、先制技を3つも覚えることができます。

 

中でも『であいがしら』は、タイプ一致ワザでありながら威力が90もあり、等倍でも大ダメージを期待できます。

 

ただし、『であいがしら』は『ねこだまし』と同じく、最初のターンしか使用できません。

 

サブウェポンとして、『アクアジェット』か『ふいうち』を覚えさせる必要があります。

 

ただし、サンムーンでは先制技を封じることができる特性や技が多いので、覚えさせ過ぎると身動きが取れなくなります。

 

一緒に、『きゅうけつ』や『シェルブレード』を覚えさせるようにしましょう。

 

持ち物は『ムシZ』『ミズZ』

ダメージを上げるために『いのちのたま』も良いですが、どうせなら『Zクリスタル』を持たせたほうが良いです。

 

メリットとしては、『であいがしら』が1ターンで使用できなくなるので、『ムシZ』として発動させると他の『むし』技を入れる必要がなくなります。

 

『ミズZ』なら、半減されるタイプも少ないので、広範囲のポケモンをターゲットにできます。

 

特性は『ききかいひ』

特性は『ききかいひ』のみです。

 

HPが半分になると、手持ちにポケモンがいれば戻ってきます。

 

これにより、苦手なポケモンから逃げることが可能です。

 

さらに、『であいがしら』をもう1度使うチャンスも作れます。

 

ただし、『つるぎのまい』を採用する場合は、効果が無駄に終わってしまう特性となります。

 

その場合は、最後までグソクムシャを残しておく必要があります。

 

グソクムシャ対策

グソクムシャは、とにかく行動が読みやすいポケモンです。

 

最初のターンは『であいがしら』。その後は、相手のタイプによって『むし』か『みず』で攻めてきます。

 

特性『ビビッドボディ』と『じょおうのいげん』、または『サイコフィールド』内だと先制攻撃を封じることができるので、カプ・テテフ、アマージョ、ハギギシリがいると便利です。

 

もっとも良い対策は、特殊技の『でんき』を浴びせることです。

 

下手をすると、グソクムシャを一撃で倒すことも可能です。

 

スポンサーリンク