『出典・ポケモングローバルリンク』
ポケットモンスターサンムーンのインターネット大会『シャドースチール』の考察ページです。
『シャドースチール』の大会ルールから報酬、対策ポケモンなどを紹介していきます。
スポンサーリンク
目次
エントリー期間
2017年8月17日(木)14:00~25日(金)8:59まで
開催期間
2017年8月25日(金)9:00~28日(月)8:59まで
受け取り報酬
参加者には、50BPが貰える。
※ただし、対戦を1戦以上する
対戦ルール
バトル形式は、シングルバトル。
1日15戦までバトル可能。
参加ポケモン
使用できるポケモンは、ポケモン図鑑1~802のポケモン。(ただし、ミュウツー、ルギア、ホウオウ、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、アルセウス、レシラム、ゼクロム、キュレム、ゼルネアス、イベルタル、ソルガレオ、ルナアーラは不可)
※ポケモンバンクから連れてきた過去作のポケモンも使用可能
※同じポケモンを入れても良い
バトルボックスに登録するポケモンは3~6匹で、その中から参加させる3匹を選ぶ。(レベルはすべて100に統一)
道具
同じ道具を持たせることができる。
スポンサーリンク
シャドースチール考察(対策ポケモン)
『シャドースチール』は今までの大会と違い、かなりフリーなルールとなっています。
ほとんどの幻が参加でき、さらに同じ道具を複数持たせることができます。
つまり、型が読みづらいことを意味します。
よく、物理と特殊のどちらでも採用できるポケモンがいますが、2匹入れておけば相手のパーティを確認し、『いかく』を警戒して特殊型を採用する・・・といったことも可能なわけです。
もしくは、攻撃とサポートが両立できるポケモンでも同じことがいえます。
なので、対策ポケモンの範囲は、公式大会では最多となりますので、6匹のポケモンだけでは対策はほぼ不可能かもしれません。
とはいえ、その中でも人気のポケモンは確かに存在します。
そのポケモンだけを意識しても、勝率はそれなりに上がるでしょう。
マーシャドー
大会のメインキャラクターでもあるため、『シャドースチール』の大会では最も出場してくるポケモンでしょう。
最速物理アタッカーなので、かなり強力な1匹となります。
採用される道具は、『マーシャドーZ』が人気となりそうです。
『ひこう』か『フェアリー』ポケモンのどれか1匹は入れておきましょう。
なお、配布されているマーシャドーの厳選情報はこちらで紹介しています▼
シェイミ(スカイフォルム)
命中率が低いとはいえ、やはり『シードフレア』は強力な技です。
スカイフォルム状態のシェイミはマーシャドーよりも早いため、対策として採用されやすいポケモンとなります。
ただ、『こおり』は4倍ダメージとなるため、『きあいのタスキ』が採用されやすいです。
ジガルデパーフェクトフォルム
伝説なのに参加可能なポケモン。
『きあいのタスキ』で攻撃を防ぐか、『みがわり』でHPを減らすことでパーフェクトフォルムになることが可能です。
種族値が非常に高くなるので、採用されやすいポケモンといえるでしょう。
『こおり』ポケモンでしっかりと対策を練っておく必要がありそうです。
ネクロズマ
種族値が600のためか、ジガルデと同じく参加可能な伝説のポケモン。
特性『プリズムアーマー』のおかげで弱点ダメージを軽減できるため、やられづらいタフなウルトラビーストです。
『プリズムレーザー』を食らったポケモンは、ほぼ確実に倒されることになるでしょう。
『あく』ポケモンの採用も検討したほうが無難かもしれません。
ビクティニ
最近、ポケモンセンタートウホクのリニューアルオープンのために配布されており、出現率が高くなりそうな幻のポケモンです。
基本的には特殊アタッカーなのですが、『Vジェネレート』を覚えたビクティニが配布されたため、物理アタッカーの型も捨てきれません。
『すばやさ』が中途半端なので、『こだわりスカーフ』で攻めてくる可能性もあるので注意が必要なポケモンでしょう。
なお、配布されているビクティニの厳選情報はこちらで紹介しています▼
【ビクティニ配布】トウホクリニューアルの厳選の個体値、技、性格は?
ミュウ
ミュウは、すべての技を覚えることができるポケモンです。
つまり、初見で出ても型が読みづらく、何をするのか分からない相手です。
『バトンタッチ』も覚えるので、シングルでは猛威を振るうポケモンといえるでしょう。
なお、ポケモンラリー2017の厳選情報はこちらで紹介しています▼
【ミュウ配布】ポケモンラリー2017セブンの厳選の個体値、技、特性は?
ダークライ
ダブルバトルではないとはいえ、『ダークホール』が魅力的な変化技であることには変わりありません。
『エスパー』タイプが出てきやすい環境でもあるため、『あく』枠で採用される可能性は大いに考えられるでしょう。
打たれ弱いので、『きあいのタスキ』で身を守る型が多くなるはずです。
ミミッキュ(タスキ)
結局、どの大会でも安定しているのは『きあいのタスキ』持ちのミミッキュでしょう。
配布ポケモンの厳選が面倒な方は、すでに厳選が終了しているポケモンを使ってくる傾向がありますので、ミミッキュは代表的な存在といえます。
対策ポケモンが多すぎるこの環境では、ある意味、対策されづらいかもしれません。
ミミッキュの育成論はこちらでも紹介しています▼
【ミミッキュ育成論】厳選の種族値や性格、技、持ち物、ばけのかわは?対策も考察
まとめ
せっかく同じポケモンを入れることができるので、別に勝ちにこだわる必要はないかもしれません。
この際、あなたが考える面白いパーティを構築してみてはいかがでしょうか?
それこそ、サトシのピカチュウの帽子違いを6匹揃えると、面白いかもしれません。
スポンサーリンク
人気記事
【ソルロック配布】ミステリーファイルの合言葉やアンノーンの場所は?
【ルナトーン配布】ミステリーファイルの厳選の個体値や性格、技は?