2016年12月15日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第7話『市場の風来坊ニャビー!』の内容と感想の記事になります。
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目次
第7話『市場の風来坊ニャビー!』の内容
サトシ、ピカチュウ、ロトムが学校に向かう途中、ニャビーと遭遇します。
サトシは弁当のコロッケサンドをちぎって分けてあげますが、ニャビーは大きいほうを奪って逃走してしまいます。
学校に着いて、その話をクラスメートに聞かせると、スイレンとマオは人になつかない野良ポケモンだということを教えてくれます。
サトシはゲットしようと心に決めたとき、再びニャビーを見かけます。
ところが、アローラの姿のペルシアンに襲われており、ケガを負っていました。
ピカチュウでペルシアンを追い払いますが、ニャビーは何事もなかったかのように歩き始めます。
サトシはひっかかれながらも、ポケモンセンターに連れていき、治療を施してもらいます。
しばらくは、ククイ博士の自宅で面倒を見ていたのですが、夜になると出て行ってしまいます。
心配でついて行くと、苔むした古びた建物に入っていきました。
そこには、年老いたムーランドが棲んでいました。ニャビーは親のように慕うムーランドに、毎日のように木の実や食べ物を持っていくことを日課としていたようです。
サトシたちが和んでいると、仕返しにペルシアンが乱入してきました。
ムーランドへの攻撃をサトシが体を張って守っている間に、ニャビーはムーランドに教わった方法(毎日、2匹で練習していた)で『かえんほうしゃ』を放ち、ペルシアンを撃退しました。
翌日、サトシはたくさんの木の実をもってニャビーたちに会いに行きますが、そこはもぬけの殻でした。
もう会えないのかと残念がっていたサトシですが、ニャビーはいつものように市場の木の実を盗んでいました。
サトシはそんなニャビーを見つめながら、いつかゲットしたいと誓うのでした。
To Be Continued
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第7話『市場の風来坊ニャビー!』の感想
ネコ科と言えど、ニャビーとペルシアンの『みだれひっかき』は強力で、あらゆる硬い物を切り裂く力があります。
そんなポケモンの技を食らってもかすり傷だと言い張るサトシは、さすがとしか言いようがありません。
今回はニャビーを捕まえることはできませんでしたが、もしかすると物語の後半でゲットできるかもしれません。
映画『キミにきめた!』でホウオウが登場
2017年の夏に公開されるポケモン映画が『キミにきめた!』になることが分かりました。
しかも、この作品ではホウオウが登場します。
アニメにおけるサトシとホウオウは、ポケモンファンなら知っている重要な意味を持つキャスティングとなります。
詳しくは、こちらの記事で紹介しています▼
劇場版ポケモン『キミにきめた!』でサトシとホウオウがついに出会う
さて、来週は第8話『タマゴ係はだ~れだ?』です、お楽しみに。
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