2016年11月24日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第4話『モクロー登場!アローラでポケモンゲットだぜ!!』の内容と感想の記事になります。
第4話は、1時間スペシャルの後編となります。
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目次
第4話『モクロー登場!アローラでポケモンゲットだぜ!!』の内容
ツツケラの群れをケララッパが先導しています。
後ろには、モクローが必死でついていきます。
それぞれ木の実を1つずつゲットして、親鳥のドデカバシのもとに運びますが、モクローだけ風鈴をもってきてしまいます。(うっかり屋さん)
ケララッパに怒られ、しぶしぶ1匹だけ町に戻ることになります。
そんなモクローの様子を、ドデカバシは心配そうに見つめていました。
どこからか紛れてしまったモクローのたまごを孵化させたドデカバシは、親としての義務をどうやって果たそうかと考えていたのです。
そのころ、モクローはサトシのもとへとやってきました。
マオのパートナーポケモンであるアマカジの匂いに誘われたからです。
しかし、フルーツと間違われたアマカジは反撃し、モクローを倒してしまいます。
サトシは、モクローの介抱をしているうちに仲良くなります。
ゲットしたいと思うようになり、フルーツを持っていたモクローについていくことにします。
すると、ツツケラの群れはロケット団に捕獲されていました。
理由は、キテルグマの木の実を盗んだからでした。(キテルグマに食べ物を与えられた一宿一飯の恩義から)
コジローのゴージャスボールでゲットしたミミッキュを出し、ピカチュウを圧倒します。
もうダメかと思われたその時、モクローの『このは』が炸裂します。
危ないところを助けられたピカチュウは『10まんボルト』で反撃し、持ちこたえます。
しかし、バトルはまたもやキテルグマによって中断されてしまいます。
子供だと思っているのか、ロケット団(ミミッキュ含む)を腕に抱きかかえると、再び巣へと戻っていったのです。
平和になったツツケラの群れを見ていたサトシは、モクローも家族であることを知り、ゲットを諦めて帰ろうとします。
その後ろ姿をモクローが悲しく見つめていたとき、ドデカバシがモクローの背中を押しました。
モクローはサトシのリュックに入り込み、一緒に冒険する道を選んだのでした。
To Be Continued
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第4話『モクロー登場!アローラでポケモンゲットだぜ!!』の感想
サトシがアローラで初めてゲットしたポケモンは、モクローとなりました。
すべての仕草が可愛く、人気がでること間違いなしです。
そして、すべてのアニメファンがこの瞬間に思ったことは「進化しないでほしい・・・」だと思います。
ロケット団の決め台詞
なお、ロケット団の決め台詞が大幅に変更されています。
ムサシ「なんだと言われたら」
コジロー「聞かせてあげよう我らの名を」
ムサシ「花顔柳腰、羞月閉花。儚きこの世に咲く一輪の悪の花・・・ムサシ」
コジロー「飛竜乗雲、英姿颯爽。切なきこの世に一矢報いる悪の使徒・・・コジロー」
ニャース「一蓮托生、連帯責任。親しき中にも小判輝く悪の星・・・ニャースでニャース」
ムサシ&コジロー「ロケット団参上!」
ニャース「なのニャ!」
ソーナンス「ソーナンス!」
ムサシとコジローが言っている四文字熟語の意味は、後半の意味をお固く表現した内容だと思ってください。(訳すのも恥ずかしい内容なので、個人で検索してください)
さて、来週は『アシマリ、がんバルーン!』です、お楽しみに▼
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