2017年10月5日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第44話『サトシとほしぐも!不思議な出会い!!』の内容と感想の記事になります。
今回からオープニングが『アローラ!!』に戻り、映像も新しく変わっています。
スポンサーリンク
目次
第44話『サトシとほしぐも!不思議な出会い!!』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
その日、サトシは夢を見ます。
『日輪の祭壇』にやってきたサトシの前に、ウルトラビーストのソルガレオ、ルナアーラがウルトラホールから現れます。
サトシは、ソルガレオとルナアーラの願いを聞くことにしました。
その願いとは、コスモッグのお世話をすることでした。
サトシが目を覚ますと、夢のことは忘れて、いつも通りに登校しました。
すると、カプ・コケコが森へとサトシを誘いました。
サトシとピカチュウが後を追うと、そこにはコスモッグが眠っていました。
ロトム図鑑でもデータがなかったポケモンを、サトシはポケモンスクールへ連れていきます。
ククイ博士もオーキド校長も初めて見るポケモンであり、その正体は誰にも分かりませんでした。
その時、サトシは夢の話を思い出し、コスモッグの世話を頼まれたことをみんなに話します。
すると、リーリエはコスモッグの見た目から名前を『ほしぐも』と命名し、みんなでお世話をすることになります。
ところが、コスモッグは泣いたり笑ったりと、まるで赤ちゃんのようなポケモンであり、カキもマオも悪戦苦闘します。
その中で、食べ物は『こんぺいとう』であることが分かり、なんとか落ち着かせることができました。
授業が終わり、サトシはリーリエと一緒にククイ博士のポケモン研究所に向かうと、エーテル財団のルザミーネ、ザオボー、ビッケ、そしてバーネット博士が現れました。
どうやら、ウルトラビーストが現れることで発せられるウルトラオーラを計測してやってきたようです。
そこでサトシは、かつてアローラで起こった伝説を聞かされました。
どこからともなく現れた異世界の生物ウルトラビーストが、アローラの守り神たちと激しく争ったという伝説です。
彼らはその調査の一環として、ウルトラビーストを研究しているのです。
ルザミーネは、『ほしぐも』をエーテル財団の施設に預けて欲しいとサトシに言います。
しかし、サトシはソルガレオとルナアーラとの約束を守るため、自分がお世話をすると申し出ました。
ルザミーネはそれを承諾すると、「サトシくん、あなたを信じるわ」といって戻っていきました。
To Be Continued
スポンサーリンク
第44話の感想
ルザミーネのキャラが180度も違いましたね。
アニメは良い人キャラでいくのか、はたまたウルトラビーストに遭遇していないから変貌していないのか・・・気になるところです。
ザオボーだけは、相変わらずの悪役っぽさがありますが、ここもどうなるか楽しみですね。
また、ククイ博士とバーネット博士の関係が明かされなかったのはたまたまなのか、アニメだと夫婦の設定ではないのか・・・1番モヤモヤした部分でした。
そして、グラジオはどのタイミングでストーリーに絡むのかも注目しておきたいポイントですね。
さて、来週の第45話は『ほしぐもパニック!テレポートは突然に!!』です、お楽しみに。
スポンサーリンク
関連記事