2017年2月23日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第15話『爪あとの丘、イワンコとルガンガン』の内容と感想の記事になります。
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目次
第15話『爪あとの丘、イワンコとルガンガン』の内容
サトシ、ククイ博士、ピカチュウが帰ってくると、イワンコが傷だらけになっていました。
イワンコの様子がおかしいと思ったサトシたちは、後日、イワンコの後を付けました。
すると、イワンコは爪あとの丘に向かっていました。
そこは、野生のポケモンたちの道場のような場所で、力を競い合っていました。
ルガンガン真昼の姿と真夜中の姿がぶつかり合うのを合図とし、周りのポケモンたちもバトルを始めます。
イワンコのライバルは、ブーバーでした。
しかし、圧倒的力の差で負けてしまいます。
それを見ていたサトシは、イワンコを強くしようと特訓を始めます。(さすが特訓好き・・・)
「ここで、こう力を入れるといいんだよ」とサトシの自分の体を使って、ポケモンが技を発動するタイミングを教え始めます。(「オレはゲッコウガになる!」とポケモン宣言しただけはあります)
そして、イワンコが『いわおとし』を発動させると、自らが標的となって技を受けます。(もはや人間ではない・・・)
その特訓のおかげで、イワンコは苦戦しながらもブーバーを倒すことができました。
「サトシ、イワンコをゲットしてやってくれないか?」
バトルが終わったあと、ククイ博士はサトシにそう言いました。
実は、イワンコはククイ博士になついているだけで、ただの居候だったのです。
サトシは喜んでイワンコをゲットし、新たなパートナーにしたのでした。
To Be Continued
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第15話『爪あとの丘、イワンコとルガンガン』の感想
1番弱い『いわおとし』とはいえ、両手でガードして耐えることができる人間は、サトシをおいて他にいないでしょう。
以前のストーリーと互換性を切ったと言われていますが、やはり超人的マサラの力はサンムーンでも健在のようです。
そして、アニメではお決まりのポケモンからボールに入ってくれる楽ちんなゲット方法。
サンムーンのゲームだと、ポケリゾートにやってくるポケモンたちがそうなのかもしれませんね。
さて、来週の第16話は『小さな三匹、大きな冒険!』です、お楽しみに▼
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