2019年3月31日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第115話『破壊の帝王グズマ!』の内容と感想の記事になります。
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目次
第115話『破壊の帝王グズマ!』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
ククイ博士は、アローラのしまキング&しまクイーンにお願いし、ポケモンリーグの開催を企画します。
エーテル財団も全力でバックアップしてくれることを約束しており、その事実をメディアを通して発表しました。
その事実を、グズマもテレビで見ていました。
次の日、グズマとプルメリはスカル団を引き連れて、ポケモンスクールにやってきました。
「ポケモンリーグなんてつまんねえ。オレが破壊する」
そんなグズマに、ククイ博士はポケモン勝負をしかけようとします。
しかし、サトシが間に入り、自分がポケモンバトルをやりたいと言い出します。
ククイ博士の制止も聞かず、サトシはグズマにポケモンバトルを仕掛けました。
グソクムシャVSピカチュウとなりますが、グソクムシャは圧倒的なレベルでピカチュウのワザを弾いてしまいます。
ハガネZも止められてしまい、力の差は誰が見ても明らかでした。
ところが、相手に満足しなくなったのか、グソクムシャはグズマのボールへと戻ってしまいます。
しらけたグズマは去ろうとしますが、ククイ博士に「また逃げるのか?」と問いかけられます。
グズマには、その言葉がいつまでもひっかかっていたのでした……。
To Be Continued
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第115話の感想
グソクムシャはピカチュウの『でんこうせっか』を食らったあとに戻った……ということは、やる気をなくしたというよりも、特性『ききかいひ』が発動したのかもしれませんね。
……とはいえ、今回は『でんき』技を1度しか仕掛けておらず、どちらかといえばサトシの采配ミスの気がしましたね。
果たして、グズマはポケモンリーグにやってくるのでしょうか?
さて、来週は『リーリエと秘密の機巧姫』です、お楽しみに。
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