2017年4月2日に放送されたポケんち第77回の内容と感想の記事になります。

 

今回は、ANZEN漫才のみやぞん、あらぽん、バッドナイス常田さん、立花ファイヤさん、クールポコが登場します。

 

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目次

ANZEN漫才のみやぞん、あらぽん、立花ファイヤなどの芸人たちが集結

新学期のクラス替えで、友達ができるか不安なりんかさん。

 

ということで(?)、あばれる君が人気者を連れてきてくれました。

 

最初にネタを披露してくれたのは、ANZEN漫才のみやぞん、あらぽんです。

 

いつもは足立区のネタ(不良の話)ですが、今回はポケモンしばりでネタを披露します。

 

「ボールを投げたらAB連打」(実際の効果はありません)

「捕まえたいのに急所にあたる」

「こんらんしたら、なかなか解けない」

「ケーシィなかなか捕まえられない」

 

あるあるネタで、ポケんちメンバーを笑わせました。

 

 

次にやってきたのは、バッドナイス常田さんです。

 

あばれる君を師匠と慕う後輩くんとなります。

 

ネタもかなり独特で、笑うタイミングが分からないポケだちメンバーです。

 

でも、じわりじわりとくる面白さがあり、最後にはみんな笑っていました。

 

 

今度は、しょこたんがポケだちを呼んでいました。

 

誰かというと、おはスタで人気が上昇している立花ファイヤさんです。

 

しょこたんが「どこから来たの?」と尋ねると、「ジョウト地方のシロガネ山出身なんだ」と言い出します。

 

相棒は、ヒノアラシの『ヒノヒノ』だそうです。(ぬいぐるみを肩に乗せている・・・)

 

あばれる君が「何歳なの?」と聞くと、「10歳だぜ」と答えます。無論、「嘘つけ!!」とツッコミが飛びます。

 

 

最後にクールポコも登場し、何故かりんかさんもネタを実践することになります。

 

ところが、モチをつくときに臼を思い切り強打してしまい、大事な営業道具を壊しかけました。

 

ただ、かなりウケました。

 

ポケだちとポケモンバトル(一般人)

竹内悠喜さん(31歳)と娘の羚奈さん(3歳)が遊びにきてくれました。

 

もう分かると思いますが、娘はポケモンバトルができる年齢ではないので、代わりに父親がバトルに参加します。

 

ポケんち初の大人のバトルとなります。

 

対戦相手は、ヒャダインさんです。

 

1ターン目

ヒャダインさんはアローラサンドパン(パンサンド)、竹内さんはアローラキュウコン(同名)です。

 

特性『ゆきふらし』で、場が『あられ』状態となります。

 

サンドパンは特性『ゆきかき』で先制し、『アイアンヘッド』でキュウコンを攻撃しますが、『きあいのタスキ』で耐えられます。

 

しかし、キュウコンはひるみで動けません。

 

 

2ターン目

キュウコンはテッカグヤと交代します。

 

サンドパンは『アイアンヘッド』で、テッカグヤのHPを9/10にします。

 

テッカグヤの『あられ』ダメージは、『たべのこし』で回復していきます。

 

 

3ターン目

サンドパンはカプ・コケコ(コケコ・カプ)と交代します。(エレキメイカー発動)

 

テッカグヤは『やどりぎのタネ』でHPを回復します。

 

4ターン目

テッカグヤは『まもる』を使います。

 

カプ・コケコは『オウムがえしZ』を使いますが、無効となります。

 

ただし、『こうげき』ランクが2段階上昇します。

 

5ターン目

テッカグヤはキュウコンと交代します。

 

カプ・コケコは『ワイルドボルト』で、キュウコンを倒します。

 

代わりに、カプ・テテフ(同名)と交代します。(サイコメイカー発動)

 

6ターン目

カプ・コケコは『ワイルドボルト』で、カプ・テテフを一撃で倒します。

 

最後のテッカグヤが登場します。

 

7ターン目

カプ・コケコは『ワイルドボルト』で、テッカグヤを一撃で倒します。

 

よって、ヒャダインさんの勝利です。

 

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ポケんち第77回の感想

ヒャダインさんが華麗に見せてくれました。

 

物理アタッカーのカプ・コケコを採用し、『オウムがえしZ』で『こうげき』ランクをぐーんと上げる戦術です。

 

これは、テッカグヤのような『まもる』をベースとしたポケモンには痛い作戦となります。

 

みなさんもぜひ、WCS2017で使ってみてはいかがでしょうか。

 

さて、来週はポケモン交換旅in三重県です、お楽しみに。

 

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