現環境では、『ほのお』デッキと『はがね』デッキが人気となっています。
そのため、現在はキテルグマが弱体化しているといえるでしょう。
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目次
現環境でキテルグマを使ってはいけない理由
『出典・ポケモンコマスター公式ツイッター』
キテルグマは、非常に優れた特性を持ったポケモンです。
特性『もふもふ』はダメージを半減する効果を持つため、メインウェポンは実質120ダメージとなります。
ヌイコグマから進化させれば、140ダメージまで対応することができるようになります。
しかも、白ワザのみで構成されているため、アタッカーとして安定したバトルを行うことができるのです。
しかし、現環境ではこの限りではありません。
『もふもふ』は、『ほのお』タイプのダメージを半減させることはできません。
そのため、『ほのお』デッキが流行っている現環境では、キテルグマは脆くなってしまうのです。
ヌイコグマも同じ特性を持つため、やはり影響を受けることは避けられそうにありません。
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まとめ
もちろん、必ずしも『ほのお』デッキが登場するわけではありませんので、キテルグマを活躍させることはできます。
青ワザ持ちを気絶させることができる『ベアハック』もありますので、ウルトラビーストとの相性も良いです。
しかし、『ほのお』デッキが人気なのもまた事実なのです。
次のシーズンまでは、キテルグマは冬眠させたほうが良いかもしれませんね。
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