※2017年7月12日にバランス調整が行われました。
※2018年6月1日にバランス調整が行われました。
ポケモンコマスターで使用するフィギュア『ゲノセクト』についての攻略記事です。
『ゲノセクト』の能力、評価、対策、入手方法を紹介します。
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目次
ゲノセクトの能力
『出典・ポケモンコマスター公式サイト』
ID
235
タイプ
むし、はがね
特性(※旧)
ホバージェット
フィールドでは、自分のポケモンを飛び越えてMP移動してよい。
特性(※新)
ホバージェット
フィールドでは、自分のポケモンを飛び越えてMP移動してよい。使用済みの自分の『カセット』プレートがあれば、このポケモンが気絶した時、1枚が未使用に戻る(そのターンに使用中のプレートは除く)。
レア度
EX
MP
3
マテリアル
4000
入手方法
進化経路
なし
ルーレットのピース(※旧ピース)
かわす
大きさ 8
ミス
大きさ 8
テクノバスター 50
大きさ 40
ミス
大きさ 8
かわす
大きさ 8
テクノチャージ ★★★
大きさ 24
このポケモンはウェイト。次のこのポケモンのバトル終了まで、このポケモンの与えるダメージは+50。
ルーレットのピース(※新ピース1)
かわす
大きさ 8
ミス
大きさ 8
テクノバスター 50
大きさ 40
ミス
大きさ 8
かわす
大きさ 8
テクノチャージ ★★★
大きさ 24
このポケモンはウェイト。このポケモンの与えるダメージは、次に『テクノバスター』を出したターンの終了まで+50。
ルーレットのピース(※新ピース2)
かわす
大きさ 8
ミス
大きさ 4
テクノバスター 70
大きさ 40
ミス
大きさ 8
かわす
大きさ 8
テクノチャージ ★★★
大きさ 28
このポケモンはウェイト。このポケモンの与えるダメージは、次に『テクノバスター』を出したターンの終了まで+50。
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ゲノセクトの評価や特徴
ラティアス、ラティオスに続いて、高火力MP3ポケモンとなります。
ゲノセクトの主力ウェポンは『テクノバスター50』ですが、『テクノチャージ』後に発動させると100ダメージまで跳ね上がります。
『テクノチャージ』は優先度★★★であり、潰されることなく発動できる紫ワザとなりますので、ブロック目的でも役立つ便利なワザです。
『まもる』も入っていますので、『マヒ』『やけど』でもウェポンがなくなることはありません。
さらに、ゲノセクトには専用プレート『アクアカセット』『フリーズカセット』があり、使用するとミスが隣にズレてくれます。
しかも、『アクアカセット』は『ほのお』『いわ』『じめん』タイプ、『フリーズカセット』は『じめん』『ドラゴン』『ひこう』タイプを撃退した場合は、デュエルから除外することが可能となります。
ゲノセクト使いを目指すなら、ぜひ組み入れておきたいプレートでしょう。(※現在はWのほうが主流です)
オススメ拡張ピース
レベルアップによる拡張ピースは『テクノチャージ』がオススメです。
『テクノチャージ』が発動しなければ、ゲノセクトは火力が足りないポケモンとなりますので、『テクノチャージ』の確率を上げておきましょう。
『テクノチャージ』はブロック性能にも優れているワザとなりますので、発動するデメリットはそれほどありません。
ただし、『アクアカセット』や『フリーズカセット』を組み合わせて使いたいと考えているのなら、『テクノバスター70』がオススメです。
ここぞというときにダメージを与えることができなければ、無駄なターンとなってしまうからです。(※現在はWのほうが人気となっています)
オススメフュージョン
フュージョンで強化するダメージワザは『テクノバスター70』がオススメです。
ゲノセクトの唯一のウェポンとなりますので、これ以外は強化できません。
ゲノセクトの対策
ゲノセクトは倒しやすいポケモンでもあり、同時に倒しづらいポケモンでもあります。
『テクノチャージ』が発動すると威力は120を超えるので、MP3フィギュアでは確実にやられてしまいます。
ただ、ゲノセクトの弱点は数ターンで勝負をつけることができないところです。
『テクノチャージ』→『テクノバスター』の攻撃は、最低でも2ターンかかり、それ以上かかる場合が多いです。
何故なら、『テクノチャージ』→『まもる』、『テクノチャージ』→『テクノチャージ』という確率が存在するからです。
ゲノセクトはMP3ポケモンであるにも関わらず、速攻性に欠けるポケモンだといえます。
なので、ゲノセクトで注意をしなければならないのはワザではなく、実は特性であることを知るべきでしょう。
ゲノセクトは、仲間を飛び越えてMP移動することが可能です。
これが厄介で、相手が不利な状況の通路を見つけたら、ゲノセクトが間に割り込んでくるのです。
そして、1番恐ろしいのが、エントリーポイントを踏んでいる仲間さえ飛び越えることができる点です。
こうすることで、MP2ポケモンがエントリーポイントを踏んでいたとしても、ゴールまでの距離が届くようになるのです。(ゲノセクトが代わりに横からチェックメイトを狙える)
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