かつてはピカチュウしかレア度違いはいなかったのですが、現在はたくさんのフィギュアにレア度違いが存在します。

 

実は、ユーザーによってはデメリットにもなり得るのです。

 

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同名フィギュアのレア度違いが及ぼすデメリット

強いフィギュアが登場することは、それほど悪いことではありません。

 

しかし、旧フィギュアを熱心に集めていたユーザーからすれば、レア度違いを出されるとデメリットとなります。

 

何故なら、ほとんどの場合は旧フィギュアが使われなくなるからです。

 

もし、これがパラメータ調整なら、フィギュアをそのまま再利用できますので、たくさん集めておいたことも無駄ではなくなります。

 

しかし、レア度違いが出てしまうと、今までのダイヤやマテリアルが無駄になってしまうのです。

 

かといって、旧フィギュアを捨てるのはもったいないので残しておくと思います。

 

そうすると、どんどんフィギュアケースを圧迫していきますので、ケースを拡張しなければなりません。

 

つまり、結局はダイヤ消費に繋がってしまうというわけです。

 

レア度違いで得をするのは、旧フィギュアを持っていない新規ユーザーだけなのです。

 

まとめ

使われないCやUCがあるのは仕方がないのかもしれませんが、レア度違いのUXが多くなると必然的に使われないEXも多くなります。

 

そういったEXでもマテリアル交換ではしっかりと4000取られるので、その辺は調整して欲しいものですね。

 

あまり使われないEXは2000にしてもらうと、コンプリートという意味では存在価値が生まれるかもしれませんね。

 

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