サンムーンで登場する『カプ・レヒレ』の育成論記事です。
厳選後の技や道具、特性を考察することで、対策にも応用できます。
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目次
アローラ図鑑
288(788)
分類
とちがみポケモン
高さ
1.3m
重さ
21.2kg(けたぐり40)
入手方法
殿堂入り後、彼岸の遺跡
タイプ
みず、フェアリー
タイプ弱点
くさ×2、でんき×2、どく×2
タイプ抵抗
ほのお×0.5、みず×0.5、こおり×0.5、かくとう×0.5、むし×0.5、あく×0.5、ドラゴン×0
特性
ミストメイカー（５ターンの間『ミストフィールド』状態となり、『ひこう』『ふゆう』していないポケモンは状態異常にならない。また、『ドラゴン』技ダメージを半減させる）
隠れ特性
テレパシー
種族値
HP 70
こうげき 75
ぼうぎょ 115
とくこう 95
とくぼう 130
すばやさ 85
Lv.60の6V実数値（ひかえめ）
HP 172
こうげき 101
ぼうぎょ 161
とくこう 150
とくぼう 179
すばやさ 125
Lv.60の6V実数値（おくびょう）
HP 172
こうげき 101
ぼうぎょ 161
とくこう 137
とくぼう 179
すばやさ 137
覚える技（サンムーン）
00 ミストフィールド
00 ムーンフォース
00 いやしのはどう
00 くろいまなざし
00 くろいきり
00 しろいきり
00 からにこもる
00 みずでっぽう
08 みずのはどう
14 うずしお
20 みずのはどう
26 リフレッシュ
32 しおみず
38 きりばらい
43 しぜんのいかり
48 だくりゅう
53 アクアリング
58 ハイドロポンプ
進化時に覚える技（サンムーン）
なし
わざマシン（サンムーン）
04 めいそう
06 どくどく
10 めざめるパワー
12 ちょうはつ
13 れいとうビーム
14 ふぶき
15 はかいこうせん
16 ひかりのかべ
17 まもる
18 あまごい
20 しんぴのまもり
21 やつあたり
27 おんがえし
30 シャドーボール
32 かげぶんしん
33 リフレクター
41 いちゃもん
42 からげんき
48 りんしょう
49 エコーボイス
55 ねっとう
56 なげつける
67 スマートホーン
68 ギガインパクト
77 じこあんじ
86 くさむすび
87 いばる
88 ねごと
90 みがわり
94 なみのり
96 しぜんのちから
98 たきのぼり
99 マジカルシャイン
100 ないしょばなし
人から教えてもらう技（サンムーン）
なし
タマゴ技
なし
Zワザ
ガーディアン・デ・アローラ（相手の残りHPを3/4にする）
※カプZを持たせる
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カプ・レヒレ厳選・育成論
カプ・レヒレは、準伝説枠のポケモンです。
発売当時は、あまり注目されなかったポケモンですが、耐久性の高さや『ミストメイカー』により『しんぴのまもり』と同じ効果も得られるため、サポートとして活躍するようになっています。
性格は『ひかえめ』『おくびょう』
シングルで採用するならバトルをする必要があるので、『ひかえめ』か『おんびょう』が良いでしょう。
ダブルのサポートとして使う場合は、耐久型の『おだやか』『ずぶとい』も視野に入れましょう。
技は『だくりゅう』『ねっとう』
カプ・シリーズで考えると、カプ・レヒレは破壊力に欠けています。
威力の高い『ハイドロポンプ』を採用するのも良いですが、追加効果のある『だくりゅう』や『ねっとう』を選ぶほうがメリットがあるでしょう。
『しぜんのいかり』も合わせておきたい技です。
持ち物は『カプZ』
カプ・レヒレは耐久性に優れたポケモンなので、苦手な相手でも一撃で倒されることはありません。
Zワザの『ガーディアン・デ・アローラ』をぶち込めば、威力不足を補うことができます。
Zワザを他のポケモンに採用するのなら、『オボンのみ』で耐久性を強化するのも良いでしょう。
特性は『ミストメイカー』
カプ・レヒレの特性は『ミストメイカー』です。
地面にいるポケモンは状態異常にかかりません。
変化技を得意とする相手には、効果的な能力と言えるでしょう。
また、『ドラゴン』技のダメージを半減することができます。
カプ・レヒレ対策
カプ・レヒレは特殊耐久性が非常に高く、『１０まんボルト』や『エナジーボール』でも１撃で落ちない可能性があります。
状態異常にもならないので、カプシリーズの中では倒しづらいかもしれません。
物理攻撃のほうが効くので、『どくづき』や『ウッドハンマー』などで弱点を突いていきましょう。
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