サンムーンで登場する『オニシズクモ』の育成論記事です。

 

厳選後の技や道具、特性を考察することで、対策にも応用できます。

 

スポンサーリンク

目次

アローラ図鑑

142(752)

分類

すいほうポケモン

高さ

1.8m

重さ

82.0kg(けたぐり80)

入手方法

『せせらぎの丘』のシズクモをゲットし、レベル22にする

タイプ

みず、むし

タイプ弱点

でんき×2、ひこう×2、いわ×2

タイプ抵抗

みず×0.5、こおり×0.5、かくとう×0.5、じめん×0.5、はがね×0.5

特性

すいほう(『みず』技を2倍ダメージにし、『ほのお』ダメージを半減させる。また、『やけど』状態にならない)

隠れ特性

ちょすい(『みず』技を無効にし、HPを1/4回復する)

種族値

HP     68

こうげき  70

ぼうぎょ  92

とくこう  50

とくぼう  132

すばやさ  42

Lv.50の6V実数値(いじっぱり)

HP     143

こうげき  99

ぼうぎょ  112

とくこう  63

とくぼう  152

すばやさ  62

覚える技(サンムーン)

00 ワイドガード

00 みずびたし

00 あわ

00 まとわりつく

00 クモのす

00 むしくい

05 まとわりつく

08 クモのす

13 むしくい

16 バブルこうせん

21 かみつく

26 アクアリング

33 きゅうけつ

38 かみくだく

45 とびかかる

50 ミラーコート

57 アクアブレイク

62 なかまづくり

進化時に覚える技(サンムーン)

なし

わざマシン(サンムーン)

06 どくどく

10 めざめるパワー

13 れいとうビーム

14 ふぶき

17 まもる

18 あまごい

20 しんぴのまもり

21 やつあたり

27 おんがえし

28 きゅうけつ

32 かげぶんしん

33 リフレクター

42 からげんき

44 ねむる

45 メロメロ

48 りんしょう

55 ねっとう

79 こおりのいぶき

81 シザークロス

83 まとわりつく

84 どくづき

87 いばる

88 ねごと

90 みがわり

94 なみのり

98 たきのぼり

100 ないしょばなし

人から教えてもらう技(サンムーン)

なし

タマゴ技

なし

スポンサーリンク

オニシズクモ厳選・育成論

オニシズクモを使用するトレーナーは少ないですが、侮れないポケモンです。

 

出し方を間違わなければ、あのマリルリより強力な『みず』アタッカーとなります。

 

性格は『いじっぱり』

オニシズクモは物理技に恵まれていますので、『いじっぱり』の採用が基本です。

 

『すばやさ』は低いので、『ようき』は難しいと思います。

 

特殊耐久型にすることも悪くはないですが、オニシズクモの元々の『こうげき』値が低いので、あまりオススメはできません。

 

技は『アクアブレイク』『きゅうけつ』

タイプ一致の『アクアブレイク』、『きゅうけつ』は強力です。

 

物理アタッカーに備えて、『とびかかる』を採用すると相手のリズムを崩すこともできます。

 

『とくぼう』が高いので、『ミラーコート』を張っておくのも良いでしょう。

 

持ち物は『ミズZ』

オニシズクモは『すばやさ』が低いので、1ターンで勝負を決めておきたいです。

 

『ミズZ』なら、オニシズクモの特性と相性も良いです。

 

特性は『すいほう』

オニシズクモの特性は『すいほう』がオススメです。

 

『みず』技が2倍になるだけでなく、『ほのお』技を半減することができます。

 

物理アタッカーの天敵『やけど』も受けないので、非常に優秀な新特性となります。

 

オニシズクモ対策

オニシズクモの『みず』技は2倍になるので、バトルには『みず』か『ドラゴン』タイプで挑みましょう。

 

『すばやさ』が遅いので、物理攻撃で先制できれば問題ないのですが、オニシズクモは交代要員として出てくる傾向があるので、相手の有利な場を作られやすいです。

 

交代読みで『ミズZ』を使われると厄介なので、『まもる』という選択肢もあったほうが心強いでしょう。

 

サンムーン育成論一覧

スポンサーリンク