2018年に行われたポケモンGOのリアルイベント横須賀サファリゾーンを体験してきました。

 

現地ではどんな内容が行われていたのか、観光地の情報と一緒に紹介していきます。

 

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目次

抽選で当選したのは水曜日8月29日

みなとみらいは全員参加でしたが、今回の横須賀市で行われたサファリゾーンは抽選で当選したユーザーのみが招待されます。

 

日時は自分で選べるため、私は倍率が高くなるであろう土日は避けて、初日の水曜日を選びました。

 

それが良かったのか、なんと当選することができました。

 

横須賀を訪れる準備はできていますか? 横須賀市はポケモンとともに、あなたのご参加をお待ちしております。

 

このような文面のメールが届き、より一層サファリゾーンの期待が高まりました。

 

ヴェルニー公園(横須賀市)で行われたオープニング

 

横須賀は、横浜から45分ほどで行ける町です。

 

外国船が停泊するため、観光地としても栄えています。

 

 

でも、普段はそれほど多くの観光者が訪れることはないと、地元の人が話してくれました。

 

「少なくても、駅の改札口が人で詰まるところは見たことがないね」

 

その言葉を裏付けるように、目の前のヴェルニー公園では人が溢れかえっていました。

 

どうやら、抽選で落ちても付き添いで来ている人もいたようです。

 

そんな中、市長がオープニングセレモニーにやってきました。

 

 

スペシャルゲストとして、ピカチュウとイーブイもしっかりと登場してくれました。

 

横須賀サファリゾーン限定のスペシャルタスク

サファリゾーン限定のスペシャルタスクがあることは聞いていましたが、かなり豪華な内容でした。

 

 

金のズリのみ×10、ふしぎなアメ×20が手に入るのも嬉しいのですが、驚いたのはそれぞれのタスクを達成すると最終進化が出現することですね。

 

 

しかも、これだけではありません。すべてを達成すると、博士からご褒美がもらえます▼

 

 

ほしのすな×10万は、なかなか太っ腹なタスク報酬でした。

 

出現したポケモン

今回は、ヴェルニー公園と三笠公園に行きました。

 

ほとんど出現ポケモンは変わらないのですが、ヴェルニー公園はラルトス、三笠公園はダンバルが出やすいです。

 

あとは、ナマケロ、アンノーン、トロピウス、ヒンバスが出現していました。

 

むしろ、これらのポケモンしか出なかったと言ったほうが適切でしょうか。

 

スペシャルタスクの内容が、ピカチュウやアチャモ×10を捕まえるノルマだったら、クリアするのに1時間はかかっていたかもしれません。

 

また、キャモメの色違いが出やすかった気もします。(30分内で2匹ゲット)

 

電波状況

1番驚いたのは、電波状況ですね。

 

みなとみらいのイベントでは、10分間入れないのは当たり前だったので、今回もそれを覚悟していました。

 

ところが、今回はプレイ中に落ちたのは2回のみ。基本的にはポケモンを取ることに支障は少なかったです。

 

おそらく、参加人数に制限をかけたこと、レイドバトルを近くのジムで発生させなかった結果だと思います。

 

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まとめ

前回と比べると、横須賀のサファリゾーンは全体的に良かったですね。

 

ダンバルが取り放題なので、そこが1番嬉しかったです。

 

ただ、遠くから来る人は、横須賀の行き方で苦労するかもしれませんね。

 

もう少し行きやすい場所で開催することが、今後の課題となるかもしれませんね。

 

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