2017年9月1日からスイクンが日本に到来します。
レイドバトルのスイクンの対策ポケモンを紹介していきます。
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目次
スイクン対策のポケモンは?
スイクンは、準伝説の『みず』ポケモンです。
3DSのポケモンなら、その耐久性に悩まされるところですが、シンプルに『くさ』と『でんき』で攻めていけば勝機はあります。
とくに『くさ』タイプは、『みず』技を半減できますので、ダメージ効率が良くなります。
そこでオススメするスイクン対策のポケモンは『ナッシー』です。
ナッシーは『くさ』であり、しかも『こうげき』値が高いので、スイクンのHPを削ることができます。
また、『サンダー』をしっかりとゲットしているのなら、現在リリースされている『でんき』枠の中では最強を誇ります。
もちろん、どちらであっても技を統一している必要がありますので、しっかりとワザマシンで変更しておきましょう。
スイクンは難関?アジア(日本)が不利なスケジュール
エンテイとライコウは、1ヵ月周期で大陸を移動することになっています。
そして、日本のトップバッターはスイクンとなります。
これは、アジアにとって非常に不利なスケジュールだと思います。
何故なら、ファイヤー、サンダー、フリーザー対策として、『いわ』『じめん』を育てている方が多いのです。(とくにゴローニャ)
なので、そのままライコウやエンテイ対策として利用することができます。
ところが、スイクンを対策するためには、今までレイドバトルで活躍させる必要がなかった『くさ』タイプを育てる必要があります。
もちろん、三鳥対策で『でんき』を育てている方もいたようですが、ダメージ効率を考えると『いわ』を育てるのが一般的です。
なので、他の大陸のプレイヤーはスイクンが来るまでに対策ポケモンを育成する時間があるのに対し、日本では1ヵ月のうちに育てる必要があるのです。
都会ならまだしも、地方(田舎)では大きなデメリットとなります。
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スイクンの理想個体最大CP
スイクンの理想個体の最大CPは1613となります。
伝説の中では低いように見えますが、弱点が少ない『みず』だと仕方がないかもしれません。
妥協個体としては、CP1590代ぐらいだと思います。
それ以上こだわるためには、時間と課金の対価を支払うことになります。
もちろん、図鑑登録を目的にしているのなら、1550代をサクッとゲットしてしまいましょう。
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