ポケモンGOがアプリバージョン0.43.3にアップデートされます。
今回は、Android、iOSどちらも同じバージョンとなります。
アップデート内容の中には、記載されていないものもあるので紹介します。
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目次
アップデート0.43.3の内容
ポケモンGO『アップデート0.43.3』の内容は以下の通りとなります。
タマゴの距離によって色付け
タマゴには、2km、5km、10kmの3種類があります。
今まではすべて緑色なので、どのタマゴが何キロなのか、見た目では判断しづらかったです。
アップデートにより、2kmは緑、5kmは橙、10kmは紫色となりました。
ポケモンの情報画面に『タイプ』アイコンが追加
『タイプ』とは、『ほのお』『みず』などのポケモンならではの概念(属性)です。
今までは、ポケモンの情報画面はテキストのみでしたが、『タイプ』アイコンが加わることで、そのポケモンの『タイプ』や、覚えている技の『タイプ』が一目で分かるようになりました。
以前よりもオシャレな画面となっています。
Pokémon GO Plusに電池残量低下インジケーターが追加
『Pokémon GO Plus』は、ボタン電池で動いています。
なので、電池が切れそうなのかそうでないのか、本体を見るだけでは判断できません。
『電池残量低下インジケーター』が導入されることで、電池の交換時期が分かるようになりました。
電池残量低下インジケーターが表示されない場合の対処法
『電池残量低下インジケーター』は言葉通り、電池が低下しているときに表示されます。
表示されない理由は、『Pokémon GO Plus』を動かすだけの電力があることを意味します。
それ以下になったとき、フィールド画面の右上に表示されている『Pokémon GO Plus』アイコンに電池低下マークがつきます。
ショートカットキャンセル機能が追加
アップデート内容のテキストには紹介されていませんが、『キャンセルボタン』を押さずにショートカットキャンセルができるようになりました。
試しに、ポケモン画面か道具画面に移動してください。
その画面の真下には、バツのマークがあると思います。これが通常の『キャンセルボタン』です。
下に隠れている項目を閲覧するとき、指を上にスワイプして下に移動し、見終わったら『キャンセルボタン』を押すと思います。
そうではなく、指を下に向かってスワイプすると、真上にバツのマークが出現するようになったのです。(ただし、項目の1番上)
その状態で指を離すと、フィールド画面に戻ります。これが『ショートカットキャンセル』です。
・・・正直、下のバツを押そうがスワイプして消そうが同じ速度なので、お好みの方法でキャンセルしましょう。
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新たに発生したバグ
まず、アプリを起動したときの処理が遅くなっています。
また、バトル中のポケモンがボールから出てきた後、項目が表示されないバグも発生しています。
一部のユーザーは、『Pokémon GO Plus』が反応しなくなっているようです。(ハロウィンイベント後)
極めつけは、『Pokémon GO Plus』を起動中にスマホをスリープモードにし、再び電源をつけると主人公が真っ黒いシャドーカラーになっています▼(プラスを使わずにスリープモードにしてもなります)
アップデートするたびにバグが発生するのが当たり前、となりつつあるポケモンGOです。
しっかりとした検証後に配信してもらいたいものです。
ちなみに、シャドーバグの直し方は、1度スマホをアプリ画面から待ち受け画面に移動させ、再びアプリを開くと元に戻ります。
アップデート0.43.3の内容まとめ
今回はマイナーチェンジのアップデートとなりました。
秋も深まる中、プレイヤーの飽きが加速しないことを祈るばかりです。
次こそは、トレード機能のアップデートとなるかもしれません。
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