サンムーンで登場する『エンニュート』の育成論記事です。
厳選後の技や道具、特性を考察することで、対策にも応用できます。
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目次
アローラ図鑑
162(758)
分類
どくトカゲポケモン
高さ
1.2m
重さ
22.2kg(けたぐり40)
入手方法
ヴェラ火山公園でヤトウモリをゲットし、♀をレベル33にする
タイプ
ほのお、どく
タイプ弱点
みず×2、エスパー×2、いわ×2、じめん×4
タイプ抵抗
ほのお×0.5、こおり×0.5、かくとう×0.5、どく×0.5、はがね×0.5、くさ×0.25、むし×0.25、フェアリー×0.25
特性
ふしょく（『どく』『はがね』タイプを『どく』『もうどく』状態にできる）
隠れ特性
どんかん（『メロメロ』『ちょうはつ』『ゆうわく』状態にならない）
種族値
HP 68
こうげき 64
ぼうぎょ 60
とくこう 111
とくぼう 60
すばやさ 117
Lv.50の6V実数値（ひかえめ）
HP 143
こうげき 75
ぼうぎょ 80
とくこう 144
とくぼう 80
すばやさ 137
Lv.50の6V実数値（おくびょう）
HP 143
こうげき 75
ぼうぎょ 80
とくこう 131
とくぼう 80
すばやさ 150
覚える技（サンムーン）
00 ゆうわく
00 かなしばり
00 アンコール
00 いちゃもん
00 いばる
00 はたく
00 どくガス
00 ひのこ
00 あまいかおり
05 ひのこ
08 あまいかおり
13 りゅうのいかり
16 スモッグ
21 おうふくビンタ
24 はじけるほのお
29 どくどく
32 わるだくみ
39 ベノムショック
44 かえんほうしゃ
51 ベノムトラップ
56 りゅうのはどう
進化時に覚える技（サンムーン）
ゆうわく
わざマシン（サンムーン）
02 ドラゴンクロー
06 どくどく
09 べノムショック
10 めざめるパワー
12 ちょうはつ
17 まもる
21 やつあたり
27 おんがえし
28 きゅうけつ
32 かげぶんしん
34 ヘドロウェーブ
35 かえんほうしゃ
36 ヘドロばくだん
38 だいもんじ
41 いちゃもん
42 からげんき
43 ニトロチャージ
44 ねむる
45 メロメロ
46 どろぼう
48 りんしょう
50 オーバーヒート
56 なげつける
61 おにび
62 アクロバット
65 シャドークロー
66 しっぺがえし
82 ドラゴンテール
84 どくづき
87 いばる
88 ねごと
90 みがわり
100 ないしょばなし
人から教えてもらう技（サンムーン）
なし
タマゴ技
ゲップ
はたきおとす
すなかけ
よこどり
ねこだまし
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エンニュート厳選・育成論
エンニュートは、種族値の合計値だけで見れば優秀ではありませんが、『とくこう』『すばやさ』に特化しており、道具の選択によっては強力なポケモンとなります。
なお、エンニュートは♀でしか生まれません。
性格は『おくびょう』
エンニュートは、最速特殊アタッカーです。
これを活かす性格は、『おくびょう』だけとなります。
『こだわりスカーフ』を採用するのなら、『ひかえめ』でも大丈夫です。
技は『ヘドロばくだん』『オーバーヒート』
エンニュートの売りは、先制攻撃できることです。
耐久性はほぼありませんので、相手を一撃で仕留めることを意識して技を選びましょう。
『ヘドロばくだん』『オーバーヒート』はタイプ一致技なので、覚えさせるようにしましょう。
『アンコール』『ちょうはつ』で、相手の変化技を封じることもできます。
『ねこだまし』もタマゴ遺伝で覚えることができるので、ダブルバトルでも有利に戦えます。
持ち物は『きあいのタスキ』
エンニュートの耐久性は、ないに等しいです。
攻撃を耐えるためには、『きあいのタスキ』の選択が望ましいです。
超攻撃型にするのなら、『いのちのたま』『ドクZ』あたりが効果的です。
特性は『ふしょく』
エンニュートの特性は『ふしょく』がオススメです。
『どく』『はがね』ポケモンも『もうどく』状態にできるので、戦略の幅が広がります。
エンニュート対策
エンニュートは『きあいのタスキ』の採用がスタンダードとなります。
天候や特性、『ステルスロック』などで『きあいのタスキ』を潰せる環境を作りましょう。
キュウコン（アローラのすがた）なら、場に出しただけで『あられ』状態となり、エンニュートの次を潰すことができます。
『いわ』タイプなら、エンニュートのタイプ一致技をすべて半減させることができます。
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