2016年10月13日に放送された『おはスタ』の内容と感想の記事になります。
なお、この記事で扱うのはポケモン関連のみとなりますのでご了承ください。
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目次
佐香智久とピカピカチュウチュウバトル
サンフランシスコを愛する男、佐香智久さんがギターを弾きながらスタジオに登場します。(サンフランシスコは、ポケモンWCS2016の開催地)
おはスタで流行っているピカピカチュウチュウバトルを、佐香智久さんもやりたいそうです。(自信があるようです)
ピカピカチュウチュウバトルについては、こちらの記事をご覧ください▼
なので、おのちゃん、まる、ヌワラ、さーちゃん、のメンバーと交じり、ピカピカチュウチュウバトルを始めることになります。
いざ初めて見ると、なんと1周目で佐香智久さんが噛むという失態。(即、ゲームオーバー)
再チャレンジを申し入れていましたが、CMとなってしまいました。
ポケモンWCS2016の決勝戦
長期企画なので、忘れている方も多いと思うので説明しておきますが、佐香智久さんはおはスタポケモン部の代表として、アメリカに視察をしにやってきています。
「来年はボクも出たいです」と意気込みも語ってくれました。
さて、ジュニアカテゴリ決勝戦で勝ち上がったのは、日本代表のシュウ選手、アメリカ代表のコナー選手です。
1戦目、シュウ選手はメガガルーラ、ナットレイ、エルフーン、カイオーガでバトルに挑みます。
対するコナー選手は、メガレックウザ、トゲキッス、カポエラー、カイオーガで挑みます。
ちなみにコナー選手は、メモなどは一切とらず、感覚でプレイするスタイルのようです。(実は、相手ポケモンは事前に告知されます)
シュウ選手は『トリックルーム』で場の流れを作ろうとしますが、そのせいでカポエラーに先制を許してしまい、メガガルーラを倒されてしまいます。
それが敗因となり、1戦目はコナー選手の勝利です。
2戦目は、グラードンとクレセリアを採用し、メガガルーラとエルフーンを抜いたシュウ選手。
対するコナー選手は絶対の自信があるようで、同じメンバーでバトルに挑みます。
シュウ選手が採用したグラードンですが、『じめん』技がトゲキッスやメガレックウザには通らないので、苦戦を強いられます。
世界の壁は高く、アメリカ代表のコナー選手が2勝して優勝となりました。
すると、コナー選手はシュウ選手を連れ、観客の前で肩を組みながらライバルを称えました。
『めざせ!ポケモンマスター』の歌詞で登場する「昨日の敵は今日の友」を連想させる素晴らしい光景でした。
シュウ選手は佐香智久さんのインタビューで「前回のWCSでも負けていて悔しい」と本音を語ってくれました。
次は優勝することを誓い、日本へと帰国しました。
ポケモンWCS2016ジュニアカテゴリ決勝戦の内容をすべて見たい方は、こちらの記事に掲載しています▼
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おはスタ20161013の感想
ついに、WCS2016編が幕を閉じました。
結果は知っていましたが、もう1度見ると胸が熱くなる試合でした。
それに心打たれてか、ポケモン部の山本部長が「ポケモン部のバトルの腕が落ちてるから、日本代表の子たちとバトルがしたい」と佐香智久さんに無茶ぶりをします。(しかも電話で)
来週、もしかするとWCSの日本代表がおはスタにやってくるかもしれません。(佐香智久さんがセッティングをするそうです)
バトルは10月27日に放送されます、お見逃しなく。
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