2016年10月27日に放送された『おはスタ』の内容と感想の記事になります。

 

なお、おはスタで取り扱う内容はポケモン情報のみとなりますのでご了承ください。

 

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目次

ジュニアベスト8のかいせい選手とバトル

ジュニアベスト8のかいせい選手と準優勝しゅう選手が、ポケモン部に遊びにきてくれました。

 

バトルがしたいと熱望していた部長のロバート山本さんの願いが実現し、バトルをしてくれるようです。

 

解説はJPさんと長谷川さんが担当します。

 

最初の対戦は、ジュニアベスト8のかいせい選手と、『シスコに恋した男』佐香智久さんです。

 

ルールは、50レベル統一のダブルバトルです。

 

かいせい選手のパーティは、ライチュウ、クチート、カイオーガ、レックウザです。

 

佐香智久さんのパーティは、ピカチュウ、ゲンガー、ナットレイ、ボルトロスです。

 

1ターン目

かいせい選手は、ライチュウ、カイオーガを初手に出します。

 

佐香智久さんは、ピカチュウ、ゲンガーを出します。

 

カイオーガはゲンシカイキ、ゲンガーはメガシンカします。

 

ライチュウは『ねこだまし』でピカチュウの動きを封じます。

 

メガゲンガーは『ほろびのうた』を発動させます。

 

2ターン目~

色々な部分がカットされていますが、重要なシーンだけは紹介されていました。

 

メガゲンガーは『まもる』を選択し、相方をナットレイに交代。

 

遅延行為に痺れを切らしたかいせい選手は、ライチュウの『フェイント』をメガゲンガーに使ってしまいます。

 

メガゲンガーは『ゴースト』タイプなので、『フェイント』はすり抜けてしまうのです。

 

ターンが無駄になったかいせい選手でしたが、カイオーガの『しおふき』の火力は絶大でした。

 

両方のポケモンを攻撃できるため、メガゲンガーを倒すことができました。

 

秘策がなくなった佐香智久さんは、どんどんポケモンを失っていきました。

 

勝利したのは、かいせい選手となりました。

 

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おはスタ20161027の感想

すべてのバトル内容を把握したかったですが、やはりカットされていました。

 

パーティを見る限り、佐香智久さんの敗因はパワー不足だと思います。

 

GSルールは伝説を2匹入れることができるので、伝説が1匹もいない佐香智久さんは圧倒的に不利です。

 

しかも、相手がライチュウを採用しているのにピカチュウをぶつけてしまい、『すばやさ』の差が出てしまいました。

 

ただ、佐香智久さんの実力から考えて、この点に気付かないのは変な気がします。

 

もしかすると、番組的配慮があったのかもしれません。

 

さて、来週は準優勝しゅう選手とロバート山本部長のポケモンバトルです、お楽しみに。

 

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