2016年8月7日に放送されたポケんち第44回の内容と感想の記事になります。
スポンサーリンク
目次
ポケんち第44回の内容
今日は、藤田ニコルさんが遊びにきてくれました。(何故か、りんかさんだけいません)
ポケモン映画を見てきたようで、とても楽しかったと語ってくれます。(いつも1人で観にいくそうです)
ポケんちにピカチュウ大量発生チュウ
去年、ピカチュウ大量発生チュウが行われた、神奈川県横浜みなとみらいエリアのイベントに参加していた藤田ニコルさん。(もちろん、ゲストです)
ちなみに、今年は渡辺直美さんが8月12日(金)午後4時30から登場するようです。(スタジオに来ているわけではなく、映像の告知)
今年は新たな企画『ずぶぬれスプラッシュショー』も開催するようです。
さて、そんな話をしていると、「ただいまー」とりんかさんの声が玄関から聞こえてきました。
ドアを開けると、なんとピカチュウたちが次から次へと入ってきます。
どうやら、先輩の藤田ニコルさんが来ることを知ったりんかさんが、大好きなピカチュウを呼んでくれたようです。
ということで、ピカチュウたち(合計10匹)と遊ぶことになります。
ピカチュウのうたを歌う
ピカチュウ10匹が、佐香智久さんが作詞作曲した『ピカチュウのうた』をダンスとともに歌ってくれました。
アニメでは違和感のある曲でしたが(とくにケチャップの存在感)、こうしてピカチュウたちがダンスをしながら歌うと可愛らしくなりました。
着ぐるみを着た状態なのにダンスのクオリティーも高く、前列と後列が歩きながらチェンジする動作も成功し、見事、踊り切りました。
ヒヒダルマが転んだ
つまり、だるまさんが転んだ、です。
ただ、ピカチュウたちとやると、ずっこけたりする子も出てきたり、和むシーンでした。
相撲
あばれる君がピカチュウと相撲をしたいと言い出します。
対戦相手は、『ピカの山』です。
あばれる君が勝つのかと思いきや、「意外と力強い・・・」と泣き言を言い始めるあばれる君です。
最後には『突き出し』をし、『ピカの山』が勝利してしまいました。
大縄跳び
ピカチュウには酷な競技となります。
もちろん、全員だと成功確率が下がるので、厳選された1匹が大繩にジャンプします。
が、1回で失敗・・・不穏な空気が漂います。
とりあえず、企画通りにピカチュウ1匹とポケんちチームが一緒に飛ぶことになりますが、しょこたんが引っ掛かるというハプニング。
すると、ピカチュウがガチで怒り始めます。(次やったら10まんボルト、だそうです)
しょこたんはスリッパを脱いで再チャレンジです。
ピカチュウの脅しが効いたのか、目標だった10回を超えて11回も飛ぶことができました。
ポケだちとポケモンバトル
ポケだちの富田愛惟さん(14)、富田皐央さん(12)の仲良し姉妹が遊びに来てくれました。
あばれる君が年齢を尋ねた時、富田皐央さんが「小6です」と答えると、誰もが驚きの声を上げます。
何故なら、そのルックスが大人っぽく、中学3年でも通用するような顔立ちだったからです。
藤田ニコルさんは「マジで言ってる?」と尋ねて、笑いを呼びました。
そんな2人はしょこたんが大好きだそうで、ギザ耳ピチューのぬいぐるみを持ってきていました。(アルセウス超克の時空へのキャラ)
しょこたんがピチューの声を演じると、2人は満足げでした。
さて、対戦してくれるのは姉の富田愛惟さんで、相手はあばれる君を指名。
理由は勝てそうだから、だそうです。あばれる君、やる気まんまんです。
1ターン目
愛惟さんはガブリアス(ガブおうじ)、あばれる君はオニゴーリ(ゴルゴーリ)です。
早速、メガシンカするオニゴーリ。
先制はガブリアスで『かえんほうしゃ』です。
ただ、特殊技なので火力が足りず、半分ほどで止まりました。
メガオニゴーリは特性『フリーズスキン』の『おんがえし』で、ガブリアスを1撃で倒します。
代わりに、クチート(クチートひめ)が登場します。
2ターン目
メガオニゴーリは『だいばくはつ』で、クチートを道連れにします。
メガオニゴーリの代わりにカイリキー(りきれるくん)、クチートの代わりにアブソル(ソルじょおう)です。
アブソルは特性「プレッシャー」を放っています。
3ターン目
アブソルはメガシンカします。
メガアブソルは『おにび』を使い、成功します。
カイリキーは『ばくれつパンチ』で、メガアブソルを『きぜつ』させました。
あばれる君の勝利となります。
ポケんちのポケモンソングに田中宏和が参戦
ポケだちの輪を広げる目的で作ることになった、ポケんちのオリジナルテーマソング企画。
それを、株式会社クリーチャーズの代表である田中宏和さんに作曲を担当してもらうことになります。
この方は、『めざせポケモンマスター』などを手掛けた作曲家なのです。
これは完成が楽しみになってきました。
ちなみに、歌詞はポケだちから募集したものをAメロ、Bメロにしますが、サビはヒャダインさんが作詞するようです。
『テンションアゲハント』『たのシードラ』『レッツゴーゴート』など、聞き覚えのあるポケギャグで構成されているみたいです。
スポンサーリンク
ポケんち第44回の感想
ピカチュウ大量発生チュウは横浜だけでなく、ポケモンに関連するイベントでも始まっているようです。
ガオーレでは『ピカチュウたいりょうはっせい』コースが解禁し、コマスターでも『ピカチュウカーニバル』が開催されます。
夏はポケモン、というイメージを定着させたいようですね。
もしかすると、ポケモンGOでも何かしらのイベントがあるかもしれません。
さて、来週はお笑い芸人ピスタチオ、クールポコ、じゅんいちダビッドソン、TIMが遊びに来てくれるそうです。
しかも、ゴルゴ松本さんとあばれる君がポケモンバトルを見せてくれるようです。
ゴルゴ松本さんのオクタンが奇跡を起こす?お楽しみに。
スポンサーリンク