ポケモンコマスターのチャレンジリストにある『自らバトルを仕掛けない』の達成方法の記事となります。
チャレンジリストの項目を達成すると、ダイヤが1つ手に入るので、暇があれば埋めておきたいリストです。
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目次
チャレンジリスト『自らバトルを仕掛けない』攻略法
チャレンジリストの中では難しい部類に入る項目ですが、コマスターの基本戦術を理解していれば、それほど不可能なチャレンジではないと思います。
コマスターでもっとも多い負け方は、バトルを仕掛けたにも関わらず『きぜつ』してしまい、次のターン相手に進行されてしまった、というパターンです。
つまり、コマスターで運や確率の概念を考慮した場合、極力こちらから攻撃しないほうが勝利をつかみやすいのです。
もちろん、攻めるタイミングを見逃すと長期戦になってしまうので、バトルを仕掛けることも重要です。
ただ、攻めなくても勝つことは十分可能です。
序盤の行動
こちらは、後攻のほうが望ましいです。
先攻になった場合は、フィギュアをゴール前に移動したりしてターンをつぶし、相手が通路に進行してくる環境を作りましょう。
ブロックのやり方
NPCは、バトルを仕掛ける優先度があります。
1番優先度が高いのは、こちらが相手の陣地にフィギュアを置いた場合です。
NPCは、必ず排除しようとバトルを仕掛けてきます。
2番目は、戦闘用のプレートがある時です。
3番目は、相手のフィギュアより強いと判断した時です。
判断基準は、レア度、白ワザのダメージなどが関係しています。
4番目は、フィギュアとフィギュアが隣接している場合です。
特に3番目の理由を満たしているのなら、高確率でバトルを仕掛けてきます。
なので、相手が攻撃してこなくて冷戦状態が続いている時は、自軍のブロックポケモンを相手のブロックに隣接してみましょう。
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突破した後の攻め方
ブロックポケモンが攻撃を仕掛けてきて、自滅するタイミングが必ず訪れます。
その時、ようやく相手陣地に侵入することができるのですが、基本的にゴールを目指してはいけません。
何故なら、ゴール近くに行くと、ゴールに乗られてしまう可能性があるからです。
これをされると、1匹だけで進軍した場合は手を出すことができず、相手に攻撃されて『きぜつ』するか、『包囲』されてしまいます。
なので、ここはエントリーポイントを攻めましょう。
相手は必ずゴールを守ろうと移動するはずなので、エントリーポイントがガラ空きです。
こうやって、左右のエントリーポイントを掌握すれば、おのずとチェックをかけやすくなります。
チェックメイトのかけ方
左右のエントリーポイントを埋めていれば、相手は間違いなくゴールキーパーを配置していると思います。
そのゴールキーパーの隣にポケモンを配置し、ターンを終了します。
そうすれば、相手は隣りのポケモン、またはエントリーポイントに乗っているポケモンを倒さない限り、次のターン『包囲』の対象となって『きぜつ』してしまうのです。
これにより『ウェイト勝ち』を狙うことができるでしょう。
ただし、1つだけ注意が必要です。
エントリーポイントに乗せるポケモンをMP1にしてしまうと、この『包囲』コンボが使えません。十分、注意しましょう。
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