『ポケットモンスター』で登場するルンパッパの育成論です。

 

技、性格、道具、特性について考えることで、同時に対策としても役立つと思います。

 

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目次

ルンパッパ

全国図鑑

272

分類

のうてんきポケモン

タイプ

みず、くさ

弱点

ひこう×2、どく×2、むし×2

抵抗

じめん×0.5、はがね×0.5、みず×0.25

高さ

1.5m

重さ

55.0kg(けたぐり威力80)

説明文(オメガルビー)

陽気な 音楽を 耳にすると 踊り出す。

ハイキングを している 子どもの 合唱に

誘われて 姿を 現すと いわれている。

説明文(アルファサファイア)

陽気な リズムを 聞くと 体の 細胞が

活発に 活動を 始める 体質。

戦いでも すごい パワーを 発揮する。

性別

オス50%、メス50%

進化経路

ハスボー(たね)→ハスブレロ(Lv.14)→ルンパッパ(みずのいし)

タマゴ歩数

3840数

タマゴグループ

水中1、植物

特性

すいすい(天候が『あめ』の時、『すばやさ』が2倍になる)

あめうけざら(天候が『あめ』の時、毎ターン最大HP1/16回復する)

隠れ特性

マイペース(『こんらん』状態にならない)

種族値

HP   80

こうげき 70

ぼうぎょ 70

とくこう 90

とくぼう 100

すばやさ 70

ハスボーの覚える技(ORAS)

01 おどろかす

03 なきごえ

06 すいとる

09 あわ

12 しぜんのめぐみ

15 しろいきり

18 メガドレイン

21 バブルこうせん

24 しぜんのちから

27 あまごい

30 ギガドレイン

33 しねんのずつき

36 エナジーボール

ハスブレロの覚える技(ORAS)

01 おどろかす

03 なきごえ

06 すいとる

09 あわ

12 みだれひっかき

16 ねこだまし

20 みずあそび

24 バブルこうせん

28 しぜんのちから

32 さわぐ

36 はたきおとす

40 しねんのずつき

44 ハイドロポンプ

ルンパッパの覚える技(ORAS)

01 おどろかす

01 なきごえ

01 メガドレイン

01 しぜんのちから

わざマシン、ひでんマシン(ORAS)

01 つめとぎ

06 どくどく

07 あられ

10 めざめるパワー

11 にほんばれ

13 れいとうビーム

14 ふぶき

15 はかいこうせん

17 まもる

18 あまごい

21 やつあたり

22 ソーラービーム

27 おんがえし

31 かわらわり

32 かげぶんしん

42 からげんき

44 ねむる

45 メロメロ

46 どろぼう

48 りんしょう

49 エコーボイス

52 きあいだま

53 エナジーボール

55 ねっとう

56 なげつける

68 ギガインパクト

70 フラッシュ

75 つるぎのまい

86 くさむすび

87 いばる

88 ねごと

90 みがわり

94 ひみつのちから

96 しぜんのちから

98 グロウパンチ

100 ないしょばなし

03 なみのり

04 かいりき

05 たきのぼり

06 いわくだき

07 ダイビング

教え技(ORAS)

タネばくだん

さわぐ

かみなりパンチ

ほのおのパンチ

れいとうパンチ

こごえるかぜ

しねんのずつき

ハイパーボイス

いびき

はたきおとす

こうごうせい

ギガドレイン

ドレインパンチ

きあいパンチ

みずのはどう

タマゴ技(ORAS)

こうごうせい

はっぱカッター

あまいかおり

やどりぎのタネ

じたばた

みずでっぽう

くすぐる

カウンター

ギガドレイン

フラフラダンス

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ルンパッパの厳選

ルンパッパの種族値だけ見ると、2進化ポケモンにしては全体的に低いような印象を持ちます。

 

しかし、天候が『あめ』状態なら、特性『すいすい』のおかげで2倍となり、『みず』の威力も1.5倍となるため、種族値以上の能力と働きが期待できます。

 

相性の良い『ニョロトノ』と組み合わせれば、わざわざ『あまごい』を覚えされなくても『あめ』状態で戦うことができます。

 

特性は『すいすい』で固定

『すいすい』は、ルンパッパ最大の魅力といっても良い特性なので、これ以外の特性での運用は相当難しいと思います。

 

レーティングバトルで使われるルンパッパの95%が『すいすい』を採用していることもあり、やはり実績と信頼がある特性だと言えます。

 

性格は『ひかえめ』

『すいすい』で『すばやさ』を上げる目的でルンパッパを使うので、やはり性格は『とくこう』が上がるものを採用するべきでしょう。

 

物理もなしではないのですが、やはり『こうげき』の種族値70より『とくこう』の種族値90を優先すべきです。

 

『あめ』での活躍を期待しているので、『みず』のタイプ一致である必要もあるので、『ねっとう』『ハイドロポンプ』が覚えられる特殊型を採用しましょう。

 

技はフルウェポン

『あめ』状態のルンパッパは、圧倒的火力を先制して攻撃できることができます。

 

つまり、相手に隙を見せてはなりません。1ターン間延びしたら、たちまち反撃でやられてしまいます。

 

『ねっとう』『ハイドロポンプ』のどちらかをメインとし、『れいとうビーム』『エナジーボール』『ギガドレイン』のサブウェポンで幅広く対策していきます。

 

『ねこだまし』を覚えされることで、変化技に優れたポケモンを封じることもできます。

 

ダブルでは『なみのり』という選択肢もありますが、仲間に対する配慮を考えておきましょう。

 

道具は選択した技によって変わる

ルンパッパは、一撃で相手を倒すことが仕事です。

 

耐えられてしまうと、耐久性のない『ぼうぎょ』を物理攻撃で突かれる可能性があります。

 

なので、命中率を重視して『ねっとう』を選択するのなら、道具は『いのちのたま』で威力を上げましょう。

 

逆に『ハイドロポンプ』『ふぶき』などを採用するのなら、『とつげきチョッキ』や『きあいのタスキ』で万が一に備えるようにしましょう。

 

気をつけるべき相手

ルンパッパは『とくぼう』の種族値が100なので、特殊で弱点を突かれても耐えることのほうが多いです。

 

ところが、物理攻撃には耐性がありません。

 

それこそ、現環境でもっとも出回るファイアローに出くわしたら、ルンパッパの個性は潰されるといっても良いでしょう。

 

『ねこだまし』や『まもる』でしのぐしかありませんが、対処できないのなら交代するしかありません。

 

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