本家でも不人気なドラミドロですが、コマスターでも使用率が伸び悩んでいるようです。
その理由を作ったのは、同時期にリリースされたアーゴヨンのせいでしょう。
スポンサーリンク
目次
ドラミドロがアーゴヨンの影に隠れがちな理由
『出典・ポケモンコマスター公式ツイッター』
ドラミドロは、新たな『どくしゅ』枠として登場したフィギュアです。
バトルをすれば、必ず相手を『どく』にすることができるため、弱体化を図ることができる優れた特性です。
しかも、『りゅうせいぐん★』が3割で発動できるため、自分より格上の相手でも倒すことができるポテンシャルを秘めています。
そのため、今までの『どくしゅ』要員の中では上位に入るポケモンだったのです。
ところが、同時期にリリースされたアーゴヨンはその上をいくポケモンとなりました。
バトル相手を『どく』にしたあと、特殊状態のポケモンすべてを『どく』に変化させることができます。
これはフィールドに出た1回限りの効果ですが、『とんぼがえり★★★』がありますので何度でも使用できます。
他にも使用済みプレートを除外できるため、『リサイクル』封じも行うことができる数少ないフィギュアとなります。
そもそもMP3のため、攻めにも守りにも利用できる便利さがあるのです。
こういった理由があるため、ドラミドロよりアーゴヨンのほうが採用されてしまうようです。
スポンサーリンク
まとめ
ドラミドロはRフィギュアのため、白ワザの威力も弱めに設定されています。
アーゴヨンもそれほど高くはありませんが、他の役割を担うことができるので問題ないのです。
タイプが『どく』『ドラゴン』と被っているため、『強化するならアーゴヨン』という流れになるのも無理はないでしょう。
スポンサーリンク