2018年7月26日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第83話『サトシ、ちいさくなる』の内容と感想の記事になります。
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目次
第83話『サトシ、ちいさくなる』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
ザオボーが特別講師として、ポケモンスクールにやってきました。
科学の仕組みを教えるために、モンスターボールのようなマシーンを持ってきました。
このマシーンから照射されるビームを浴びた物体は小さくなり、カプセルの中に入れて持ち運ぶことができるのです。
しかし、実験は失敗し、マシーンは暴走します。
このビームは、サトシとマーマネ、リーリエに当たってしまい、3人は小さくなってしまいました。
なんとか大きくするためにザオボーは手を尽くすのですが、トゲデマルの不手際でサトシたちを外に吹き飛ばしてしまいます。
体が小さくなった3人は、メレメレ島を大冒険するハメになりました。
最後には、アローラペルシアンに見つかってしまい、食べられそうになります。
もうダメかと思われたとき、アマージョを連れたマオが助けに来てくれました。
事なきを得た3人は、後からやってきたピカチュウのくしゃみを浴びることで元に戻ることができ(何故?)、なんとか無事に帰ることができました。
教室に戻ると、ザオボーが再び実験を再開していました。
ところが、今度も失敗に終わり、そのビームが当たったトゲデマルは校舎を突き破るほどに巨大化してしまったのでした……。
To Be Continued
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第83話の感想
とにかく、トゲデマルが可愛く見える回となりました。
それにしても、リーリエとサトシの考え方が小学生とは思えませんね。
リーリエに至っては「わたくし、この姿で生きていくと決めました」と言い切ります。(開き直りが凄い……)
また、アマージョのアローラペルシアンに対する攻撃がえげつなかったですね……。あれなら、ウルトラビーストでも倒せそうなレベルです。
さて、来週は第84話『家族のカタチ、ベベノムのキモチ!』です、お楽しみに。
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