UCフィギュアでも使えるポケモンは、指で数える程度です。
その中でも特に優秀なのが、第7世代の御三家(進化前)です。
それを考えると、他の御三家との格差が露骨に見えてきます……。
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目次
第7世代の御三家だけ2進化が狙えるという世代格差
『出典・ポケモンコマスター公式ツイッター』
コマスターにおける進化は、とても重要な意味を持ちます。
進化することで、ダメージ+10、紫ワザの優先度+★に強化することができるからです。
そのため、進化前は弱く設定されており、進化チャンスしづらくなっているのです。
それこそ、2進化できるポケモンは+20ダメージ、優先度+★★の可能性も秘めているため、よりハードルが高くなっているのです。
もっと言えば、メガシンカできるポケモンなら更にお得となります。ヒトカゲやゼニガメを狙って進化させることができれば、まさに無双状態といえるでしょう。
しかし、そう甘くはありません。
EXばかりが登場するリーグマッチで進化するためには、MP3のポケモンを狙うぐらいしか進化チャンスはないです。
もし、うまく進化できなければ、弱いフィギュアを抱えた状態でバトルを続けることになるので、デュエルに勝つことは難しくなります。
そのため、多くの方は進化を狙わず、EXの状態で利用しているのです。
しかし、第7世代の御三家だけその限りではありません。
ニャビー、アシマリ、モクローは、相手のワザをミスに変える特性を持ちます。
ニャビーなら金ワザ、アシマリなら紫ワザ、モクローなら青ワザをミスに変えることができるため、相手のフィギュアを見定めてバトルをしかければ勝つことができます。
しかも、他の世代とは違い、1進化状態でも進化しやすいワザをそれぞれ持っているため、そのまま2進化も狙うことができるのです。
格差が露骨なぐらいにあるため、第7世代だけは2進化を狙ったほうがお得なのです。
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まとめ
人によっては、進化させない状態でニャビー、アシマリ、モクローを使っています。
MP3なので、数をもって相手の動きを制限することができるからです。
進化させてもさせなくても便利なので、柔軟に対応できる優れたUCフィギュアといえるでしょう。
ぜひ、ニャビー、アシマリ、モクローを採用してみてはいかがでしょうか。
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