アクジキングの特性は、相手のデッキを破壊できる強力なものです。
今回は、その上手な食べ方(使い方)を紹介していきます。
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目次
アクジキングの上手な食べ方
『出典・ポケモンコマスター公式ツイッター』
アクジキングの特性を余すことなく発揮するためには、しっかりとアクジキングの特徴を理解する必要があります。
アクジキングは、MP1ポケモンです。
しかし、最初のバトルを行うまでは、MP2として動くことができます。
これを利用し、アクジキングを捕食対象まで素早く移動させます。
そして、MP移動の代わりにすり抜けることで、そのポケモンを捕食し、ウルトラスペースへと放り投げることができるのです。
ただし、すり抜けることができるのはウェイト状態のポケモンのみです。
そのため、目標にはウェイトになってもらう必要があるのです。
アクジキングには『ぶんまわす★★★』がありますので、自らウェイトを誘発することも可能となります。
しかし、この『ぶんまわす★★★』は癖が強いです。
相手を1歩下げた後にウェイト状態にするため、MP1のアクジキングはウェイト中に追いつくことができないのです。
ポケモンやプレートを使った捕食方法
アクジキング1体で捕食するのは、なかなか難しいです。
そこで、アクジキングの捕食を狙いやすくするポケモンやプレートをデッキに組み入れることをオススメします。
まずは、ウツロイドですね。
『しんけいどく★★』はウェイト7の効果がありますので、足が遅いアクジキングでも追いつくことができます。
『ポケモン入れ替え』で近づく時間もありますので、状況に応じて使い分けましょう。
あとは、サーナイトの『ワープホール★★』もオススメですね。
アクジキングの前にいるポケモンを入れ替えてしまえば、あとは捕食を待つばかりです。
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まとめ
ウルトラスペースにいるポケモンは、ウルトラビーストの『コールシグナル』でしか呼び出すことができません。
そのため、相手にウルトラビーストかメガチルタリスがいなければ、ウルトラスペースからポケモンを呼び出す術はないのです。
その場合、アクジキングはデュエル除外の恐怖を相手に与えることができるのです。
ぜひ、アクジキングを利用してみてはいかがでしょうか。
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いつもありがとうございます。
アクジキングだけで補食が可能とありますが、ぶんまわしは完全な袋小路でないと相手は下がってしまいます。
また、相手フィギュアが後ろにいる状態では確かに下がらずにウェイトになりますが、今度はアクジキングが相手を飛び越えることが出来ません。
なので自己完結はできないように思うのですが。。。
いつもご指摘、感謝いたします。
おかげで誤った情報を正すことができました、本当にありがとうございます。
また何か気づいたことがありましたらお知らせください、お待ちしております。