ポケモンコマスターで開催された、チームマッチの記念すべき最初の大会『プレマッチ』。
しかし、そこで待っていたのは、ポケモンGOの勢力図よりも酷いものでした。
リザードンチームの1強という結果だったのです。
スポンサーリンク
目次
コマスターのプレマッチでリザードンチーム圧勝!逆転の要素追加を希望!!
『1日目中間発表』
こちらの画像は、1日目の中間発表です。
この時から、すでにカメックスチームとフシギバナチームの方は絶望の中にいましたが、「いや、まだ2日ある」「頑張れば、挽回できる!」と思っていた方も多かったと思います。
『2日目中間発表』
そして、こちらが2チームの頑張った結果となります。
リザードンチームは、1%とか奪われていないという現実が広がっていました。
この時点で、リザードンチームも自分たちが優勝することはほぼ確信していたことでしょう。
『3日目中間発表』
3日目になると、ほとんどブレがありません。
もしかすると、参加する人数も激減したのかもしれませんね・・・。
『最終結果発表』
そして、これが皆さんも知っての通りの最終結果となっています。
『プレマッチ』は、リザードンチームの圧倒というストーリーで終了しました。
リザードンチームが優勝した理由は、言う間でもありません。
それは、数の差です。
スポンサーリンク
チームマッチの改善点
始まる前から、リザードンチームが優勝することは、なんとなく想像できていました。
その理由は、ユーザーがチームを選ぶ基準は好きなポケモンだと思ったからです。
だからこそ、初代御三家の中で最も人気の高いリザードンに人が集まったのだと思います。
なので、ここは『A』『B』『C』など、フラットな気持ちで選べるチーム名のほうが良いでしょう。
そして、中間発表で最下位にチームパワーが注入されていました。
たぶん、なんの意味もなかったのではないでしょうか?
今回はチャージブースターが無料配布されてしまったため、どのチームも×7以上をキープしていたからです。
なので、最下位チームだけは×20ぐらいまで解放したほうが良かったのかもしれません。
もっとも、数が圧倒的すぎて、それでも対応しきれない気はしますが・・・。
あとは、トップランカーが同じチームに多すぎると、レーティングのマッチングにより同チームのバトルとなってしまい、チームポイントがうまく入らなかったこともあるでしょう。
問題は他にも多々あると思いますが、結論だけ言えば今のチームマッチのルールだと逆転の術がない気がします。
これらの改善点が実行されなければ、チーム優勝報酬で限定フィギュアが登場したとき、最下位のチームは絶望の淵に立たされることになるでしょう。
スポンサーリンク
関連記事
メガゲンガーデッキが最強入り!現環境のすり抜け地獄を対策せよ!
今回のイベントにはいくつか問題点があったとは思いますが、自分が気になった点は2つありました。
一つ目は、やる気のある上位のプレーヤーがポイントを稼ぐことが難しい状況になっていたことでした。
ランキングを見ると上位のレート帯のプレーヤーには緑チームが多いことがわかるように、上位では緑チーム同士が戦うという場面が頻発していました。
しかし、今回は同チームとの対戦ではポイントが入らないというルールだったので、その試合は無効になり勝利してもチームに貢献することはできませんでした。
もう一つは、開催期間が平日のみということでした。
これでは社会人や学生などは忙しいので参加しにくいイベントだったのではなかったのでしょうか。
今後のチームイベントではグループはそれぞれ1/3,1/3,1/3になるように振り分け、1か月間ごとに集計するような仕組みになることを期待しています。
ただ、そのようなイベントが多くのプレーヤーが楽しめるものなのかということは疑問ですね。
コメント、ありがとうございます。
仰るとおり、レーティングのマッチングが裏目に出てしまったルールでしたね。
開催期間も、祝日を入れたほうが盛り上がったことでしょう。
次のチームマッチでは、これらの改善を期待したいものですね。
また何か疑問に思ったこと、コマスターの考察情報がありましたらお知らせください、お待ちしております。