2017年9月21日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第43話『ジムバトル!Zワザ対メガシンカ!!』の内容と感想の記事になります。
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目次
第43話『ジムバトル!Zワザ対メガシンカ!!』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
ポケモンリーグとジムの文化を教えるため、ククイ博士はポケモンスクールの生徒たちをハナダジムに連れていきます。(カスミの経営手腕が凄いのか、以前と比べて発展している)
実際に、タケシとカスミがジム戦を担当してくれることになりました。
カスミのコダック相手に、マオのアママイコ、スイレンのアシマリのペアで戦います。
いいところまで攻めるのですが、コダックの『ねんりき』が炸裂し、アママイコとアシマリを戦闘不能にしてしまいます。
カスミの強さに憧れたスイレンは、「決めた!私、おてんば人魚になる!」とよく分からない決意表明をしました。
その後は、タケシのイシツブテに、マーマネのトゲデマル、リーリエのシロン(ロコン)でチャレンジしますが、『ジャイロボール』を打ち破ることができずに棄権します。
さて、本格的なジム戦はカキからとなります。
カキのバクガメスに、タケシはハガネールを繰り出しました。
ハガネールは巨体のわりに動きが俊敏であり、『ストーンエッジ』でバクガメスを追い込みます。
カキはZワザで勝負を決めようとしますが、タケシが服を脱ぐとメガストーンが胸元に輝いていました。
メガハガネールにメガシンカすると、バクガメスの『ダイナミックフルフレイム』を耐え切ってしまいます。(バクガメスは『かえんほうしゃ』を覚えているため、Zワザは特殊依存となるにも関わらず耐える・・・)
メガハガネールの反撃により、カキのバクガメスは敗北してしまいます。
そして、最後はサトシのピカチュウとカスミのギャラドスがジムバトルをすることになります。
ギャラドスは『あまごい』と『ぼうふう』のコンボにより、ピカチュウの『エレキボール』を封じてしまいます。(実際のゲームでそんな効果はありません)
さらにメガシンカしたあとは、メガギャラドスの『ぼうふう』がピカチュウを閉じ込めてしまいます。
しかし、常識を覆すことが得意なサトシは「ピカチュウ、『でんこうせっか』で『ぼうふう』を駆け上がれ!」と無茶苦茶な指示を出します。
ピカチュウは『10まんボルト』で発生した電気を足場とし、『でんこうせっか』で『ぼうふう』の中を駆け上がります。(優秀すぎるピカチュウ・・・)
『スパーキングギガボルト』で勝負を決めたピカチュウは、見事、カスミに勝つことができました。
すべてのバトルを見ていたククイ博士は、アローラにもポケモンリーグの伝統を広めようと心に誓うのでした・・・。
To Be Continued
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第43話の感想
タケシが脱ぐのは、なんだか久しぶりでしたね。
更に、カスミも「強く、雄々しく、美しく、私の蒼いスイートハート!」と言いながらメガシンカを発動させるとき、赤緑で登場する立ち姿(ポーズ)で決めており、かなり懐かしい気分になりました。(とはいえ、カスミが前に出す脚が逆だったのは残念)
今回でカントー編が終了してしまうのは、もったいない気がしますね。
そして最後、あのプリンが飛行機の上に乗っていたのが気になります・・・。(風船ポケモンなのに、気圧の影響をまったく受けずにスヤスヤ眠る高個体)
さて、来週の第44話は『サトシとほしぐも!不思議な出会い!!』です、お楽しみに。
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