2017年9月7日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第41話『ダッシュ!デンヂムシ』の内容と感想の記事になります。
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目次
第41話『ダッシュ!デンヂムシ』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
アローラでは、デンヂムシレースが流行っていました。
『タイプ3キット』と呼ばれるデンヂムシカーに、デンヂムシを乗せることで走るレースです。
マーマネはデンヂムシレースに出場したいため、サトシとカキに相談します。
実は、3人1組でなければ参加できないのです。
サトシとカキは快く引き受けました。
大会当日。多くの出場者がいる中、優勝候補のハヤテがマーマネの前に現れます。
彼らは『チーム赤い流星』を名乗り、色違いの赤いデンヂムシで出場します。(性格『臆病』の『最速』な個体値で特性『逃げ足』を採用)
性格が『おっとり』であるマーマネのデンヂムシとは、明らかに差がありました。
しかし、マーマネは頭脳プレイで順位を上げていきます。
凍り付いた路面では、デンヂムシの吐いた糸でタイヤにすべり止めをし、見事勝利を掴むことができました。
To Be Continued
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第41話の感想
まさか、公式が臆病最速という言葉を使ってくるとは思いませんでした。
もっとも、デンヂムシを臆病最速にしてもバトルでは素早さが遅すぎる気がしますが・・・。
さて、今回は悲劇が起こりました。
サトシ、デンヂムシカー(車)にはねられて気絶です。
超人サトシだから気絶で済んだものの、危うく放送事故になるところでした。
さて、来週の第42話は『カントーでアローラ!タケシとカスミ!!』です、お楽しみに。
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