ポケットモンスターサンムーンのインターネット大会『プリティプリマ』の考察ページです。
『プリティプリマ』の大会ルールから報酬、対策ポケモンなどを紹介していきます。
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目次
エントリー期間
2017年6月15日(木)14:00~23日(金)8:59まで
開催期間
2017年6月23日(金)9:00~26日(月)8:59まで
受け取り報酬
参加者には、エルレイドナイト、サーナイトナイト、ミミロップナイトが貰える。
※ただし、対戦を3戦以上する
対戦ルール
バトル形式は、ダブルバトル。
1日15戦までバトル可能。
参加ポケモン
使用できるポケモンは、ポケモン図鑑1~801のポケモン。(ただし、ミュウ、セレビィ、ジラーチ、フィオネ、マナフィ、シェイミ、ビクティニ、メロエッタ、ディアンシー、フーパ、コスモッグ、コスモウム、マギアナは不可)
高さが1.0m以下のポケモンのみ出場可能。
※ポケモンバンクから連れてきた過去作のポケモンも使用可能
バトルボックスに登録するポケモンは4~6匹で、その中から参加させる4匹を選ぶ。(レベル51以上はすべて50に統一)
道具
メガストーン以外の道具を持たせることができる。(メガストーン不可)
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プリティプリマ考察(対策ポケモン)
プリティプリマの参加条件は、高さが1.0m以下となります。
これだけ聞くと、進化前ポケモンだけの可愛い争いをイメージするところですが、高さ1.0mで強力なポケモンは意外とたくさんいることに気づきます。
トップメタとなるのは、ミミッキュ、カミツルギ、コータス、ポリゴン2あたりでしょう。
この4匹の共通している点は強さだけではなく、ダブルでも活躍させることができることです。
ミミッキュ
『じゃれつく』『シャドークロー』がメインウェポンとなります。
カプシリーズが封印されるため、『かげうち』が入りやすい環境です。
基本的には素早いミミッキュを採用する方が多いでしょうが、『ばけのかわ』を利用して『トリックルーム』を使う鈍足ミミッキュもあり得るため、まずはしっかりと見極めましょう。
『つるぎのまい』『おにび』の変化技も覚えるので、面倒なら『ちょうはつ』『アンコール』などで縛るのがオススメです。
カミツルギ
最強の物理アタッカー。
カミツルギを意識して、コータスが多くなる可能性があるぐらい、出現率が高くなりそうです。
『リーフブレード』『せいなるつるぎ』『スマートホーン』『みきり』が基本スタイルです。
素早いポケモンなので、このプリティプリマでは大いに活躍してくれるでしょう。
また、『トリックルーム』を意識して、素早さを下げるのも1つの手だと思います。
コータス
『ひでり』で環境を整え、『ふんか』『ソーラービーム』の強力な技で攻めてきます。
『トリックルーム』内なら、もはや止めようがないでしょう。
逆に言えば、コータスが見せ合いにいれば、相手のどのポケモンが『トリックルーム』を覚えているか、素早く予想することが可能です。
それが事前に分かっていれば、いくらでも対策は可能です。
ポリゴン2
8割のトレーナーが『トリックルーム』を採用するポケモンです。
『じこさいせい』で居座ることもできるので、ダブルバトルでは強い味方となるでしょう。
ただ、100%『しんかのきせき』を所持していると思いますので、さっさと『はたきおとす』ことができれば、弱体化は免れないでしょう。
鈍足が弱点なので、しっかりとダメージを蓄積させていきましょう。
ポリゴンZ
特殊の高火力アタッカー。
ポリゴン2の採用が多いので、ダブルバトルでは顔を見ないポケモンではありますが、それでも『はかいこうせん』は強力です。
『こだわりスカーフ』という恐ろしい型もあるので、警戒しておく必要があるポケモンです。
ただ、単体攻撃がメインウェポンとなりますので、しっかりと読んで『まもる』ことができれば、それほど脅威にはならないはずです。
ライチュウ
サポートもバッチリなライチュウは、プリティプリマでも採用されてくるでしょう。
カプ・テテフがいないため、『ねこだまし』が通りやすいと思います。
『アンコール』で変化技を縛ることもできるので、『まもる』の採用が多いダブルバトルでは有利です。
ただ、『きあいのタスキ』であることはバレバレなので、対策されやすいポケモンでもあります。
イーブイ
『イーブイZ』の使い時は、この大会かもしれません。
使えるポケモンが限られている大会では、相手と差をつけるには能力ランクの上昇は大事です。
問題なのは、イーブイが見せ合いにいた時点で完全に警戒されることでしょう。
どのタイミングでイーブイを出すのか、しっかりと見極める必要があります。
ハギギシリ
カプ・テテフが出られないため、ハギギシリしか先制技を止められるポケモンはいません。
想像している以上に、多く出てくるポケモンかもしれません。
ただ、特性『ビビッドボディ』を採用すると、『がんじょうあご』で技を強化することができないので、力不足になる場合があります。
持ち物は、威力を強化するものが採用されやすくなるでしょう。
メジャーなのは、『エスパーZ』です。
アローラベトベトン
プリティプリマのテーマには程遠いポケモンですが、れっきとした1.0mポケモンです。
シングルでは『ちいさくなる』のコンボが有名ですが、ダブルバトルでの役割は『はたきおとす』でしょう。
ポリゴン2が多くなる大会が予想されるので、対策として使えます。
ただし、『じしん』には弱いので、出し方には注意しましょう。
アローラガラガラ
カプ・コケコがいないとはいえ、『ひらいしん』は便利です。
カミツルギを倒すこともできますので、『ほのお』枠としての採用が多くなりそうです。
ただ、ダブルバトルではよく見かける『いわなだれ』『じしん』に弱いので、工夫しないとすぐにやられてしまうポケモンでもあります。
トゲデマル
トゲデマルも『ひらいしん』持ちのポケモンです。
今年のWCS2017でも活躍が期待されているサポートキャラです。
ただ、今回は似たような技構成のライチュウも出場できるため、どちらを採用するかはパーティ次第となりそうです。
『はがね』を持つので、カミツルギ対策の『ほのお』技に弱いことも注意しましょう。
ドヒドイデ
プリティプリマの『みず』枠で人気が出そうなポケモン。
『トリックルーム』とも相性が良いので、この耐久性に加えて『すばやさ』も強化できます。
カプ・コケコがいない大会では、倒すための『でんき』枠をしっかりと採用しておく必要がありそうです。
ポリゴン2を採用するプレイヤーは、『10まんボルト』は必須かもしれませんね。
ニンフィア
プリティプリマでは、貴重なフェアリー枠。
大会のテーマにあったポケモンであることも魅力ですね。
『ハイパーボイス』は、なんだかんだいって強力なので、採用しておくと便利です。
モロバレル
サポート枠で人気が出そうなポケモン。
『いかりのこな』『キノコのほうし』は、今なお最強の変化技だといえるでしょう。
手持ちに戻れば、『さいせいりょく』で回復することもできます。
問題なのは、カミツルギ対策で多くなる『ほのお』技にどう立ち向かうか・・・です。
エルフーン
特性『いたずらごころ』を利用し、変化技を優先して出せる代名詞ポケモン。
『おいかぜ』『アンコール』『ちょうはつ』、必要なサポート技は全て揃っているといえるでしょう。
『トリックルーム』という型もあるので、とにかく読みづらいポケモンです。
ただし、変化技に依存するあまり、『ちょうはつ』をされると仕事ができなくなるのが欠点です。
ニャオニクス(オス)
エルフーンと同様、特性『いたずらごころ』持ちのサポートポケモン。
とはいえ、こちらは防御に優れた変化技が多いです。
『ひかりのかべ』『リフレクター』でしっかりと場を整えることができます。
『ねこだまし』『てだすけ』のフォローも完璧にこなしてくれます。
エルフーンよりは、やられづらいサポートポケモンかもしれません。
ナットレイ
ナットレイもプリティプリマに参戦することができます。
『トリックルーム』が多くなりそうな大会で、鈍足アタッカーのナットレイは有利に働きます。
『パワーウィップ』『ジャイロボール』『はたきおとす』が揃っており、非力なポケモンが多いプリティプリマでは活躍しそうです。
ただし、『ほのお』技には要注意です。
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