まだ未確定の情報ですが、海外からのリーク情報によりますと、ジムの仕様が変更となるみたいです。
その内容がジムに入れられるポケモンは1種類までというものです。
これが本当なら、現在のジムの環境はガラリと変わります。
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目次
ジムで1種類のみしか入れられない仕様で起こること
1つのジムで1種類しかポケモンが入れられなくなる場合、あらゆる問題が発生します。
1番大きなところは、早い者勝ち制となることでしょう。
CPの高いポケモンがジムのてっぺんに居座ることができるので、どうしてもカイリューやバンギラスを置きたいです。(もしくはカビゴン)
しかし、そのジムに誰かが先にカイリューとバンギラスを置いてしまった場合、あなたはギャラドスやサイドンで我慢しなくてはいけません。
それならまだ良いですが、誰かがギャラドスとサイドンまで置いてしまった場合、あなたは必然的にシャワーズやそれ以下のポケモンしか置けなくなるのです。
なので、よりジムの上を目指すのなら、ジムが壊れたら遅くても勝利者の次にポケモンを入れる必要があるのです。
メリット
ジムに1種類しかポケモンを置けなくなった場合、相手チームのジムでハピナスタワーを見かけることはなくなります。
また、1種類しかポケモンを置けなくなるので、高CPのポケモンたちが集まりづらくなるため、ジムを壊しやすくなります。
これにより、攻める側にとっては有利なジムバトルとなるでしょう。
また、田舎で良く見かける『だるま落とし(味方を別アカウントで蹴落とし、そのあとに味方色のアカウントで入る方法)』を行っても、裏切者は上に行きづらくなります。
何故なら、レベル10だと、すでに人気のポケモンたちがジムを占領しているため、CPが上がりづらいポケモンしか入れられないからです。
デメリット(仕様変更後に育てておくポケモン)
このジムの仕様変更で最大のデメリットは、新たなポケモンたちをたくさん育成する必要があることです。
現在のCPランキングは、1位バンギラス、2位カイリュー、3位カビゴン、4位サイドン、5位ギャラドス、6位ハピナス、7位シャワーズ、8位ドンファン、9位エーフィ、10位ヘラクロスです。(ただし、ヘラクロスは日本で使用するのは現実的ではないため、11位ゴローニャか11位ナッシー)
今まではシャワーズまで育てていれば良かったのですが、今後はドンファン、エーフィ、ゴローニャ、ナッシーも育てていく必要があるのです。
つまり、大量の『ほしのすな』が今まで以上に必要となるのです。
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ジムの仕様変更後も安定して100ポケコインを獲得する方法
確かに、このジム仕様が本当に変更されれば、ジムバトルは激戦となるでしょう。
変更後の1ヶ月間は、安定しない不毛な戦いが続くと思います。
ただ、勢いが収まったあとは、ジムを10個所持することはそれほど難しくないはずです。
何故なら、ジムの先駆者になればいいだけの話だからです。
すでにカイリューやバンギラスを複数持っているのであれば、ジムを先に潰して勝利者の特権で1番上に君臨させることができます。
それができなかった時でも、トレーナーレベルの差があれば、ある程度ならギャラドスやカビゴンでも上を奪うことは可能です。
結論からいえば、少なくともトレーニングをしなくて済む3人のうちに入ることができれば、レベル10のジムタワーでも上に居座ることができます。
もちろん、これができるのは時間に自由がきく職業の方だと思います。
ただ、夜や休日にしかプレイできない方でも、ジムを所持する方法はあります。
それは、ジムを破壊すればいいのです。
おそらく、この仕様となった場合、ジムはレベル10にはなりにくくなります。
何故かというと、レベル7の後はマイナーなポケモン(シャワーズより以下)を入れなくてはなりません。
そう思ったとき、「あ、このジムに入れるのはやめよう」と諦めてしまうのです。
つまり、レベル7ばかりが多く点在するようになります。
レベル7なら名声22000ぐらいなので、サクッと壊せると思います。
そうして勝利者となれば、堂々と好きなポケモンを置けるわけです。
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