2017年2月19日に放送されたポケんち第71回の内容と感想の記事になります。
今回は、加藤清史郎さん、平野ノラさん、イチオーカ博士(市岡元気)がゲストとして登場します。
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目次
加藤清史郎、平野ノラ、イチオーカ博士(市岡元気)が登場
加藤清史郎さんは、車のCMの『子供店長』としても注目されていた俳優さんです。
今では15歳となり、すっかり大人の顔立ちになっています。
一緒にゲストとしてやってきたのは、バブルネタでブレイク中の平野ノラさんです。
ポケモンバトルをするために、初代ゲームボーイを持ってきてしまいます。(電池が必要な時代・・・)
そして、今回もイチオーカ博士のポケモンサイエンスが始まりました。
アローラベトベトンを再現
アローラベトベトンを再現すると言い出すイチオーカ博士。
黄色い液体が入った水槽の中に白い粉を入れると、色鮮やかな泡がモリモリでてきます。
ベトベトン3匹分ぐらいの泡が急激に膨れ上がり、リビングを占領してしまいました。
これは化学反応を利用したもので、過酸化水素水(消毒液と同じ成分)+洗剤+ヨウ化カリウムによって、酸素が大量発生したことで起こる現象なのです。
ただ、しょこたんは「どうすんの、これからの暮らしは?」と現実的な話を始めます。
しかし、そこは化学の仕組みを利用すれば消すことができます。
アルコール液を吹きかけると、まるで『とける』ように消えていきました。
りんかがしょこたんの20代コスプレで登場
『出典・ポケんち第71回放送』
いつもは、あばれる君がコスプレして登場する『サンムーンのギザウレシス情報』ですが、今回はりんかさんがしょこたんの20代コスプレで登場します。
りんかさんは『わざマシン』によって、しょこたんの技をコピーしてくれました。(バッカルコーン、マミタスなど)
しょこたんは「りんかちゃんまで私をいじり倒すのか・・・」と嘆いていました。
シングルバトル(りんかVSゆうた(小学生))
1ターン目
りんかさんはアローラライチュウ(リリィ)、ゆうたさんはドデカバシ(同名)を繰り出します。
ドデカバシはソルガレオ(同名)と交代します。
アローラライチュウは『10まんボルト』で、ソルガレオのHPを6/10にします。
2ターン目
アローラライチュウは『ライトニングサーフライド』で、ソルガレオを撃破します。
ソルガレオの代わりに、ジャラランガ(同名)が登場します。
3ターン目
アローラライチュウは『サイコキネシス』で、ジャラランガのHPを1/10にします。
ジャラランガは『オボンのみ』で、3/10まで回復します。
ジャラランガは『げきりん』で、アローラライチュウを一撃で倒します。
アローラライチュウの代わりに、ゲッコウガ(同名)が登場します。
4ターン目
ゲッコウガは『れいとうビーム』でジャラランガを倒し、特性『きずなへんげ』でサトシゲッコウガにフォルムチェンジします。
ジャラランガの代わりに、ドデカバシが登場します。
5ターン目
サトシゲッコウガは『れいとうビーム』で、ドデカバシを一撃で倒します。
これにより、りんかさんの勝利となります。
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ポケんち第71回の感想
今回は、後半からりんかさんが主役となった回でした。
しょこたんのコスプレが衝撃的であり、ついにポケモン情報番組の世代交代も近いかもしれません。
ただ1つ残念だったのが、ゲッコウガのHPが142だったことです。
レベル50でHP142ということは、個体値が20を意味しており、体験版から持ってきた状態で使っていることになります。
しょこたんを超えるためにも、ぜひ『ぎんのおうかん』で改善して欲しいものです。
さて、来週は佐香智久さんがククイ博士のコスプレで登場します、お楽しみに。
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