2016年12月8日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第6話『びりびりちくちくトゲデマル』の内容と感想の記事になります。
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目次
第6話『びりびりちくちくトゲデマル』の内容
ククイ博士はポケモン研究会の会合に呼ばれたため、サトシとピカチュウ、ロトム、モクローはお留守番です。
しかし、サトシは洗濯だけでなく、料理にも失敗し、冷蔵庫を空にしてしまいます。
買い出しのため、ショッピングモールにやってくると、マーマネとトゲデマルに出会いました。
一緒にアイスを食べながら買い物をしていると、いきなり防災用シャッターが下りてしまいます。
ピカチュウたちとはぐれてしまったサトシとマーマネは、復旧させるために配電室を目指します。
しかし、ピカチュウたちは屋上でロケット団に遭遇してしまいます。
すべてはロケット団が起こしたトラブルだったのです。(ただし、意図的ではない)
ムサシ、コジローは、ピカチュウ捕獲のためにミミッキュで攻撃します。
ピカチュウは吹きとばされ、危なく落ちそうになります。
絶体絶命のタイミングでサトシたちも合流します。
マーマネは機転を利かせてピカチュウに『10まんボルト』を使わせ、トゲデマルの『ひらいしん』を発動させます。(落ちそうなピカチュウに無理をさせないで・・・)
パワーアップしたトゲデマルは『びりびりちくちく』を食らわせ、ロケット団を撃退します。
ロケット団もあわやというところで、救世主キテルグマに拉致されます助けられます。(夕日を背に現れる)
サトシたちがショッピングモールから出たときには、ククイ博士がやってきました。
すべてを理解していたククイ博士は、食堂でディナーを提案してくれました。
サトシとマーマネは、食堂へと競争するように走り出しました。
To Be Continued
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第6話『びりびりちくちくトゲデマル』の感想
今更ではありますが、『サン&ムーン』はギャグアニメとしての構成となっています。(キャラクターたちの画質が凄いことに・・・)
あと、今回も色々と触れておくべきポイントがありました。
まず、サトシが着ているTシャツが初代ラプラスのアイコンをプリントしたものでした。懐かしいです。
そして、アニメのマーマネは、それほどコミュ障ではない設定のようです。
逆に、ゲームでは暗いところでパニックになることはありませんでしたが、アニメではダメみたいです。
なにより、アニメのキテルグマとは一体なんなのか・・・今後の活躍にも注目です。
さて、来週は第7話『市場の風来坊ニャビー!』です、お楽しみに。
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