2018年1月11日に放送されたポケモンアニメサン＆ムーン第57話『ロトム、フォルムチェンジが止まらない！』の内容と感想の記事になります。
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目次
第57話『ロトム、フォルムチェンジが止まらない！』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
サトシの手持ちポケモンたちは昼寝をしているため、ククイとバーネットはサトシを連れて外へと買い物に出かけました。
留守番として、ロトム図鑑がピカチュウたちの面倒を見ることになります。
すると、インターフォンが鳴り、宅配で洗濯機が運ばれて来ました。
しかし、それはポケモンセンターに運ぶものであり、気づいた宅配業者は再び持ち帰っていきました。
しかし、そのわずか数分のうちに事件は起こっていました。
なんと、その洗濯機の中にもロトムが紛れており、寝起きのピカチュウの『10まんボルト』を浴びた拍子で飛び出したロトムが、ロトム図鑑の個体と入れ替わってしまったのです。
ポケモンセンターに運ばれてしまったサトシのロトムは、元の図鑑に戻るため、コンセントを伝ってあちこちに移動します。
時には、スイレン家の扇風機、リーリエの屋敷の芝刈り機、マオ家の電子レンジ、マーマネ家の冷蔵庫に紛れてトラブルを起こしますが、なんとかサトシの前まで戻ることができました。
しかし、驚いたピカチュウの『10まんボルト』で移動したのは、なんとポケモンセンターでした。（建物は電化製品なのか？）
それに気づかず外に出てしまうサトシでしたが、なんとかピカチュウが気づいたおかげで、再びロトム図鑑として戻ることができたのでした。
To Be Continued
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第57話の感想
マーシャドーの役割はいったい何だったのか…と思わせてくれる回でした。
メレメレ島に虹の勇者でもいたのか、一瞬だけその姿を現して消えてしまいました。
そして…メレメレ島に売られている家電の色がオレンジ統一とはどういうことでしょうか？
オレンジでなければ、ロトムがフォルムチェンジしたときに違和感があるので統一したのでしょうが、現実的に考えて、オレンジ色の洗濯機や冷蔵庫が売られているアローラ人の感覚が不思議に感じてしまう回でした。
さて、来週の第58話は『泣かないでヒドイデ！』です、お楽しみに。
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