2017年12月28日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第56話『寝る子は強い、ネッコアラの秘密!』の内容と感想の記事になります。
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目次
第56話『寝る子は強い、ネッコアラの秘密!』の内容
『出典・ポケットモンスター公式サイト』
サトシはポケモンスクールで、ポケモンバトルの練習をしていました。
すると、オーキド校長のパートナーポケモンであるネッコアラが転がってきました。
ネッコアラは一生を寝て過ごすポケモンであり、その理由は食べる植物の眠り成分だとオーキド校長に教えられました。
その後、オーキド校長とネッコアラの出会いを教えられました。
ネッコアラが大切にしていた丸太をなくしてしまい、代わりにオーキド校長の頭が気に入ってしまいます。(そのまま生活)
しばらくすると、スクールの鐘を打ち付ける丸太を気に入り、それから居ついてしまったのだといいます。
そんな話をしていると、カントーからやってきたプリンが現れ、いつものように『うたう』を使ってしまいます。
プリンは、自分の自慢の歌を最後まで聞かない者を許さず、手に持っているマジックペンで顔に落書きしてしまいます。
しかし、ネッコアラだけは寝ながら動くことができ、プリンをますます怒らせてしまいます。
このままではラチがあかないので、ネッコアラの『うたう』で歌バトルを仕掛けます。
ネッコアラはどんなに『うたう』を聞いても眠らないため、プリンは眠ってしまいました。
すると、ネッコアラはプリンの顔に落書きをしてしまいます。
起きたプリンは自分の顔を見ると、怒り出すどころか面白がっていました。
2匹の間に、歌手にしか分からない絆が芽生えた瞬間でした。
To Be Continued
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第56話の感想
あのプリンの顔に落書きをするという、前代未聞の回となりました。
どうやら、これだけのためにプリンをアローラまで連れてきたようです。
ウルトラビーストとの戦いの前に、しばらくはアローラのほのぼのストーリーに戻るみたいです。
さて、来週の第57話は『ロトム、フォルムチェンジが止まらない!』です、お楽しみに。
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