2017年3月16日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第18話『マジィ!? マオのお料理大作戦!!』の内容と感想の記事になります。

 

スポンサーリンク

目次

第18話『マジィ!? マオのお料理大作戦!!』の内容

マオの父親が経営する『アイナ食堂』に、サトシ、リーリエ、スイレン、マーマネ、カキは食事会に招待されました。

 

マオの夢は看板メニューを開発し、『アイナ食堂』をアローラ1番のお店にすることでした。

 

そこで、幻のアローラシチューを作ろうとするのですが、ピカチュウの『10まんボルト』を代用してしまい、失敗に終わってしまいます。(マオのお茶目さが出てしまう・・・)

 

『やまぶきのミツ』なら、程よいピリピリする後味を表現できると聞き、サトシは一緒に探しに行くことを提案します。

 

モクローもアマカジの匂いにつられて、一緒に同行していました。

 

それを見たサトシは、あることを思いつきます。

 

『やまぶきのミツ』が好きなオドリドリ(ぱちぱちスタイル)も『とり』ポケモンであり、アマカジの匂いで呼び寄せることができる、というものでした。

 

実際にやってみると、大勢のポケモンの中に交じってオドリドリもやってきました。(それを見たアマカジが『マジィ?』と日本語っぽく喋ります)

 

匂いを無くすとオドリドリが飛んで行ってしまうので、出しながら移動した結果、アマカジはカラッカラのシワシワになってしまいます。(おじいちゃん化)

 

ようやく、季節外れの『やまぶきのミツ』が生えた場所にたどり着きますが、ロケット団の襲撃に遭います。(高く売るため)

 

サトシたちは捕らえられてしまいますが、アマカジだけは脱出していました。

 

マオを想う強い気持ちがアマカジを進化させ、アママイコとしてバトルを挑みます。

 

ニャース、ムサシ、コジローをボコボコにします。(おうふくビンタ)

 

ピカチュウのとどめの『10まんボルト』は、いつも通りキテルグマにカバーされてしまいましたが、ロケット団はいつものように拉致されていきました。

 

『アイナ食堂』に戻ったマオとアママイコは、幻のアローラシチューを見事に作り上げることができました。

 

しかし、『やまぶきのミツ』は季節外れのため、これを限定メニューとし、新たな看板メニューを考案することになります。

 

マオの料理人への挑戦は、まだ始まったばかりのようです。

 

To Be Continued

スポンサーリンク

第18話『マジィ!? マオのお料理大作戦!!』の感想

アマカジがシワシワになったときは、ポケモンアニメ初の悲しい別れになるかと思いましたが、なんとか進化することができました。

 

先週のカキといい、サン&ムーンのアニメは顔芸に力を入れてきていますね。

 

マオに兄が存在し、相棒のベロリンガと共に料理の旅をしているという隠し設定も公開された回となりました。

 

マオファンの方には、嬉しい回になったことでしょう。

 

さて、来週の第19話は『電撃猛特訓!カプ・コケコとの再戦!!』です、お楽しみに▼

【サン&ムーンアニメ】第19話の感想!あばれる君がヒロキ(本人)役で登場!ドロバンコが相棒

 

サン&ムーン一覧に戻る

XY&Z一覧に戻る

スポンサーリンク