2016年11月6日に放送されたポケんち第57回の内容と感想の記事になります。
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目次
ポケんち第57回の内容
今日はお笑い芸人の永野さん、小島よしおさん、パンサーの向井慧さんがポケんちに遊びに来てくれました。
すると、例のごとく小さな爆発音とともに、外で煙が立ち込めています。
ポケモンサイエンスをしに、イチオーカ博士(市岡元気)がやってきました。
サトシゲッコウガのように『なみのり』に挑戦
今回はポケモンになりきる実験ということで、『なみのり』が体験できる水槽を用意してきました。
実は、片栗粉と水を1:1に溶かした液体となっており、強い衝撃を与えると硬くなる性質があります。
なので、常に動き続けることで衝撃を与えることができ、『なみのり』をしているように歩くことができるのです。
実際にやってみると、永野さんは歩くことができました。(ただし、上がる時にすねを強打)
『なみのり』しながらマシュマロキャッチ
しょこたんとヒャダインさんが、『なみのり』しながらマシュマロを投げ、口で受け止めるという遊びをします。
ところが、運動神経の悪い2人は、予想通りのことをしてくれます。
まず、しょこたんは水の上で走り続けることができず、沈んでしまいます。
結局、しょこたんは陸からマシュマロを投げることになり、ヒャダインさんだけが『なみのり』することになります。
ところが、今度はしょこたんの投球がとんでもないもので、下から放るのではなく、上から投げつける不器用さです。
ヒャダインさんの代わりに向井慧さんが挑戦しますが、豪速球のマシュマロが顔に直撃し、「マシュマロに憎しみが入ってる」と言って笑いを誘いました。
『なみのり』しながら早着替え
あばれる君は、『なみのり』しながら服を着替えるというミッションにチャレンジします。
すると、「芸能界は常に動いていないと沈んでいくからな」「沈むなよ」と趣旨が変わった話をされます。
そうなると意地でも沈むわけにはいかないあばれる君ですが、半ズボンをはくときに足が絡まってしまい、沈んでしまいました。
今度は、小島よしおさんが挑戦します。
服を脱ぐことが芸風でもある小島よしおさんは、なんと『ケンケン』をしながら半ズボンをはくという大技を見せ、見事、早着替えを『なみのり』状態で達成しました。
「オレ、沈みそうでまた浮かんでくるから」
そういうと、笑いが起こっていました。
ポケんちメンバーでポケモンバトル(シングル)
永野さんにポケモンを知ってもらうために、しょこたんとあばれる君が伝説のみでバトルをします。
しょこたんはゼルネアス、ゼクロム、ミュウツーを使います。
あばれる君はカイオーガ、ホウオウ、パルキアを使用します。
1ターン目
しょこたんはゼルネアス、あばれる君はカイオーガを繰り出します。
カイオーガはゲンシカイキし、天候が『つよいあめ』となります。
ゼルネアスは『ジオコントロール』を発動させ、『パワフルハーブ』を消費して1ターンで能力をアップさせます。
カイオーガは『こんげんのはどう』で、ゼルネアスのHPを7/10にします。
2ターン目
ゼルネアスは『ムーンフォース』で、カイオーガを一撃で倒します。
代わりにホウオウが登場し、特性『プレッシャー』を発動させます。
3ターン目
ゼルネアスは『ムーンフォース』で、ホウオウのHPを5/10にします。
ホウオウは『せいなるほのお』で、ゼルネアスを倒します。
代わりに、ゼクロムが登場します。
4ターン目
ゼクロムは『クロスサンダー』を使い、ホウオウを倒します。
代わりに、パルキアが登場します。
5ターン目
パルキアは『あくうせつだん』で、ゼクロムを一撃で倒します。
代わりに、ミュウツーが登場します。
6ターン目
ミュウツーはYにメガシンカ後、『サイコブレイク』を使用しますが、パルキアはわずかに残ります。
パルキアは『あくうせつだん』で勝負を決めたいのですが、『きゅうしょ』には入らず、メガミュウツーYのHPを5/10しか削れませんでした。
7ターン目
メガミュウツーYの『サイコブレイク』で、パルキアは倒れました。
しょこたんの勝利となります。
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ポケんち第57回の感想
伝説VS伝説は、なかなか見ごたえのあるバトルでした。
『ジオコントロール』で『とくぼう』が上がった状態のゼルネアスに対して、物理技の『せいなるほのお』をぶつけるのは大正解であり、ホウオウを2番手に選択したあばれる君の判断はとても良かったです。
ぜひ、ソルガレオ、ルナアーラの対戦も見せて欲しいものですね。
さて、来週はサンムーン直前スペシャルで、松本梨香さんが新オープニング曲を熱唱してくれるようです、お楽しみに。
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