サンムーンで登場する『クワガノン』の育成論記事です。
厳選後の技や道具、特性を考察することで、対策にも応用できます。
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目次
アローラ図鑑
029(738)
分類
くわがたポケモン
高さ
1.5m
重さ
45.0kg(けたぐり60)
入手方法
デンヂムシを『ポニの大峡谷』でレベルアップ
タイプ
でんき、むし
タイプ弱点
ほのお×2、いわ×2
タイプ抵抗
くさ×0.5、でんき×0.5、かくとう×0.5、はがね×0.5
特性
ふゆう(『じめん』技を無効にする。技『どくびし』『まきびし』や特性『ありじごく』の影響を受けない)
隠れ特性
なし
種族値
HP 77
こうげき 70
ぼうぎょ 90
とくこう 145
とくぼう 75
すばやさ 43
Lv.50の6V実数値(ひかえめ)
HP 152
こうげき 81
ぼうぎょ 110
とくこう 181
とくぼう 95
すばやさ 63
覚える技(サンムーン)
00 10まんボルト
00 エアスラッシュ
00 じゅうでん
00 はさむ
00 いとをはく
00 どろかけ
00 かみつく
04 いとをはく
07 どろかけ
10 かみつく
13 むしくい
16 スパーク
19 アクロバット
25 ハサミギロチン
31 むしのさざめき
37 あなをほる
41 でんじほう
49 こうそくいどう
進化時に覚える技(サンムーン)
10まんボルト
わざマシン(サンムーン)
06 どくどく
10 めざめるパワー
15 はかいこうせん
16 ひかりのかべ
17 まもる
18 あまごい
19 はねやすめ
21 やつあたり
22 ソーラービーム
24 10まんボルト
25 かみなり
27 おんがえし
32 かげぶんしん
42 からげんき
44 ねむる
45 メロメロ
48 りんしょう
53 エナジーボール
57 チャージビーム
58 フリーフォール
62 アクロバット
68 ギガインパクト
72 ボルトチェンジ
73 でんじは
81 シザークロス
84 どくづき
87 いばる
88 ねごと
90 みがわり
91 ラスターカノン
93 ワイルドボルト
100 ないしょばなし
人から教えてもらう技(サンムーン)
なし
タマゴ技(アゴジムシ)
かたくなる
エレキネット
マッドショット
こらえる
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クワガノン厳選・育成論
クワガノンは、『とくこう』が145という高火力がウリのポケモンです。
『でんき』『むし』の複合タイプが非常によく、弱点をうまく隠してくれます。
特性が『ふゆう』のため、『じめん』技を避けることができるので、交代受けとしても使うことができます。
また、現環境はカプ・コケコの出現頻度が多いので、タイプ一致の『10まんボルト』は非常に強力です。
性格は『ひかえめ』
基本的に、クワガノンは『ひかえめ』となります。
『すばやさ』の値が遅いので、あえて『れいせい』に厳選してくるトレーナーもいるでしょう。
なんであれ、高火力を放てる性格が良いです。
『トリックルーム』を味方に使ってもらうと、クワガノンは最速固定砲台となります。
技は『10まんボルト』『むしのさざめき』
クワガノンは『とくこう』値が高いため、タイプ一致の『10まんボルト』『むしのさざめき』で攻撃すると、等倍ダメージでも半分は削ることができます。
相手のミスを誘発するため、『でんじは』を変化技として採用することも良いでしょう。
『トリックルーム』内なら、『ボルトチェンジ』が活きてきます。
あとはパーティに応じて、『エアスラッシュ』『ラスターカノン』などを覚えさせるとバランスが良くなります。
持ち物は『オボンのみ』
クワガノンは、後攻を意識してバトルを進める必要があります。
クワガノンは耐久性もそこそこ高いので、弱点を突かれても気絶する確率は低めです。
しかし、後攻である以上、相手を一撃で倒さなければ、次のターンでやられてしまいます。
クワガノンを生かすためには、やはり『オボンのみ』などで回復するのが手っ取り早いです。
特性は『ふゆう』
特性は『ふゆう』のみです。
『ふゆう』なら、『じめん』技を無効にすることができるので、『じめん』が弱点のポケモンを交代でサポートすることができます。
クワガノン対策
クワガノンは、先制攻撃できる環境を作らなければ、それほど恐れる相手ではありません。
『いわなだれ』などの『ひるみ』技なら、攻撃させずに倒すこともできます。
ただ、真の弱点は『とくぼう』の低さなので、できるなら『かえんほうしゃ』『だいもんじ』あたりで倒しましょう。
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