ポケモンGOのブームは終息しつつあります。
海外のリサーチ企業であるコムスコアの発表によると、ポケモンGOのデイリーユーザー数がリリース時の2850万人から500万に低下したと紹介されています。
数字だけみれば80%減少ですが、冷静に考えると凄いことが分かります。
スポンサーリンク
目次
ポケモンGOは500万人にプレイされている
2017年に入った現在でも、ポケモンGOは500万人の方にプレイされているようです。
500万人って想像できますか?
トップアーティストがライブを開催しても、100万人も集めることはできません。(そもそも、収容できるスペースがない)
日本の人口は約1億2650万人なので、500万人がすべて国内プレイヤーだった場合、25人に1人はポケモンGOをプレイしている計算となります。(日本の人口は2016年のデータを参照)
沖縄の人口が144万人なので、沖縄ぐらいの人口の街では57600人のプレイヤーがいることになります。(沖縄の人口は2016年のデータを参照)
また、サンムーンの国内売り上げは290万本なので、現在のポケモンGOプレイヤーのほうが多い計算となります。
しかも、本家のポケモンは1人で2つ以上買うユーザーが多いので、この数字は更に広がります。
このように数字の比較を行えば、現在のポケモンGOプレイヤーの数がいかに多いか、理解できると思います。
スポンサーリンク
まとめ
リリース当時の2850万人は、社会現象を起こしたスマホゲームに相応しい数字といえるでしょう。
日本でも公園に人が溢れかえり、人口の少ない地方でさえ、夜中に歩き回るユーザーを何十人も見かけました。
今年の夏は、あそこまで盛り上がることはないと思いますが、それでもユーザー数が回復するイベントがあります。
それは、伝説のポケモン、幻のポケモンの解禁です。
そして、トレード機能の実装もあります。
今年の夏もポケモンで決まりですね。
関連記事
ポケモンGOのジム戦で最大の敵は味方チームという田舎の悲しい現実
カプ・コケコの物理育成論!特殊より強く、ヒャダインも愛用している
スポンサーリンク