2016年9月27日に、ポケモンGOでサイレント修正が行われました。
いつもは能力の下方修正など、あまりユーザーのためにはならないものばかりでした。
しかし、今回はポケソースの変更や追加が行われたようです。
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目次
ポケソースとは?
ポケソースとは、ポケモンが出現するポイントのことです。
ポケモンはフィールドの好きな場所に出てくるわけではなく、必ず決まったポイントにしか出現しません。
それをポケソースと呼びます。(ただし、非公式)
9月27日のサイレント修正
ポケソースの追加
サイレント修正された部分は、ポケソースの変更と追加です。
ポケソースが追加されたということは、ポケモンの出現する数が、その分増えたことを意味します。
地方でもこの現象が見られ、ポケモンの数が倍になったところもあるようです。
ただし、必ずしもすべての地域が追加されているわけではないようです。
たとえば、最初からポケストップやジムがない場所では、依然として出現しないようです。
また、ポケソースのある場所が、必ずしも増えるわけではないようです。
特定の場所にのみ追加されたようです。
ポケソースの変更
ポケソースの変更により、出現するポケモンが変わった場所もあります。
『ポケモンの巣』と呼ばれる場所は、変更されているようです。
カブトの巣として有名だった『世田谷公園』は、ゼニガメの巣になっています。
ただし、変更されていない巣もあります。
不忍池のミニリュウの巣は、変わらず健在しているようです。
CPの低下
以前より、CP10などのポケモンが出やすくなったように感じます。
おそらく、『ポケモンGO Plus』の捕獲率が悪いと言われているので、全体の高CP出現率を下げたのかもしれません。
もちろん、CP500以上も出ますが、以前のように連続で遭遇しづらくなっています。
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ポケソース大幅追加と変更まとめ
このサイレント修正は、都会と田舎の格差を埋める大きな1歩だと思います。
ポケモンGOにおける都会と田舎の違いは、こちらの記事で詳しく紹介しています▼
この修正により、ポケモンとの遭遇率が確実にアップしました。
ただし、依然として出現しない場所には、ポケモンの姿はありません。
やはり、ポケストップの追加こそ、本当の意味での格差を埋めることに繋がるのだと思います。
今後のアップデートに期待しましょう。
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