サンムーンで登場する『ハギギシリ』の育成論記事です。
厳選後の技や道具、特性を考察することで、対策にも応用できます。
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目次
アローラ図鑑
779(243)
分類
はぎしりポケモン
高さ
0.9m
重さ
19.0kg(けたぐり40)
入手方法
ウラウラ裏海岸、13番道路などで釣りをする
タイプ
みず、エスパー
タイプ弱点
くさ×2、でんき×2、むし×2、ゴースト×2、あく×2
タイプ抵抗
ほのお×0.5、みず×0.5、こおり×0.5、かくとう×0.5、エスパー×0.5、はがね×0.5
特性
ビビッドボディ(味方ポケモンは先制技を受けても無効にできる)
がんじょうあご(『サイコファング』などのあごを使う技の威力を1.5倍にする)
隠れ特性
ミラクルスキン(相手の変化技の命中率が50%以上の場合、命中率を50%にする)
種族値
HP 68
こうげき 105
ぼうぎょ 70
とくこう 70
とくぼう 70
すばやさ 92
Lv.50の6V実数値(いじっぱり)
HP 143
こうげき 137
ぼうぎょ 90
とくこう 81
とくぼう 90
すばやさ 112
Lv.50の6V実数値(ようき)
HP 143
こうげき 125
ぼうぎょ 90
とくこう 81
とくぼう 90
すばやさ 123
覚える技(サンムーン)
00 みずでっぽう
04 おどろかす
09 ねんりき
12 かみつく
17 アクアジェット
20 かなしばり
25 サイコウェーブ
28 かみくだく
33 アクアテール
36 いやなおと
41 サイコファング
44 シングルノイズ
進化時に覚える技(サンムーン)
なし
わざマシン(サンムーン)
04 めいそう
06 どくどく
08 ビルドアップ
09 べノムショック
10 めざめるパワー
12 ちょうはつ
13 れいとうビーム
14 ふぶき
16 ひかりのかべ
17 まもる
18 あまごい
20 しんぴのまもり
21 やつあたり
27 おんがえし
29 サイコキネシス
32 かげぶんしん
33 リフレクター
40 つばめがえし
41 いちゃもん
42 からげんき
44 ねむる
45 メロメロ
48 りんしょう
55 ねっとう
56 なげつける
63 さしおさえ
66 しっぺがえし
68 ギガインパクト
75 つるぎのまい
79 こおりのいぶき
85 ゆめくい
87 いばる
88 ねごと
90 みがわり
92 トリックルーム
94 なみのり
98 たきのぼり
100 ないしょばなし
人から教えてもらう技(サンムーン)
なし
タマゴ技
みずのはどう
どくどくのキバ
こおりのキバ
いかり
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ハギギシリ厳選・育成論
ハギギシリは、発売前から噂になっていた新特性『ビビッドボディ』を備えたポケモンです。
しかし、カプ・テテフの『サイコメイカー』も先制技を封じることができるため、注目度が薄れがちでもあります。
とはいえ、『ビビッドボディ』はこちらの先制技が封じられることはないので、出し方によっては『サイコメイカー』よりも効率よく戦うことができます。
性格は『ようき』
ハギギシリは最速アタッカーなので、『ようき』がオススメです。
耐久性は低いので、先制攻撃することを目的とした戦い方をしたほうが良いでしょう。
技は『サイコファング』
『サイコファング』は、大変優秀な技です。
『オーロラベール』『ひかりのかべ』『リフレクター』を貫通するだけではなく、破壊することが可能です。
タイプ一致技ですので、必ず覚えさせるようにしましょう。
『アクアジェット』もあるので、相手の先制技を封じながら攻撃することもできます。(特性を『ビビッドボディ』にした場合)
持ち物は『きあいのタスキ』
ハギギシリは耐久性の低いポケモンなので、弱点を突かれると一撃で倒れてしまいます。
『きあいのタスキ』は必要不可欠といえるでしょう。
『こだわりハチマキ』『こだわりスカーフ』で突撃する型も有効です。
特性は『ビビッドボディ』『がんじょうあご』
ハギギシリは、シングルとダブルで特性を分けることをオススメします。
2VS2なら、『ビビッドボディ』で先制技を封じると良いでしょう。
シングルの場合、威力が高くなる『がんじょうあご』を採用すると、『サイコファング』が1.5倍となるので、高火力アタッカーになります。
もちろん、パーティによって特性を変えることを1番に考えましょう。
ハギギシリ対策
ハギギシリは、キュウコンの『オーロラベール』を壊す目的で採用されるポケモンでもあります。
壁は無意味となりますので、力でねじ伏せる必要があります。
タイプ一致の『サイコファング』は強力ですが、『あく』ポケモンにダメージを与えることはできません。
『あく』技でしっかりと2倍ダメージを与えていけば、とくに問題なく倒すことができます。
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