2016年11月17日に放送されたポケモンアニメサン&ムーン第1話『アローラ!はじめての島、はじめてのポケモンたち!!』の内容と感想の記事になります。

 

今回は初回ということで、1時間スペシャルとなります。

 

新オープニングは松本梨香さんの『アローラ!!』、エンディングは岡崎元気さんの『ポーズ』となっています。

 

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目次

第1話『アローラ!はじめての島、はじめてのポケモンたち!!』の内容

サトシは、相棒のピカチュウとママ(ハナコ)とバリヤード(バリちゃん)と一緒に、アローラ地方でバカンスを楽しんでいました。

 

理由は、バリヤードが福引でアローラ旅行を当てたからでした。

 

それを聞いたオーキド博士は、アローラに住む親戚のナリヤ・オーキドに贈り物(タマゴ)があることをサトシに伝え、持ちポケモンを預かる代わりに届けてもらうことにしました。(毎度毎度、何故ポケモンたちを置いていく・・・)

 

そんなこんなでアローラにやってきたサトシは、見たことのないポケモンたちを前に、テンションマックスです。(ニャビーに『ひのこ』で攻撃されたり、アゴジムシに『はさむ』を食らったりしますが・・・)

 

ナリヤ・オーキドに会うために、校長を務めているというポケモンスクールにやってきます。

 

ところが、サトシはマオ、スイレン、マーマネが乗ったケンタロスに踏まれてしまいます。(しかし、「ケンタロスには慣れているから、捕まえたことあるし・・・」という謎の理由で無傷)

 

リーリエも無事を確かめるためにやってきます。(しかし、ポケモンに触れない理由から、あまり寄れない)

 

マオはお詫びに、校長室まで連れて行くと言い出し、サトシの手を引いてエスコートします。(セレナが過去の女になる瞬間・・・)

 

ナリヤ(とにかくポケギャグがうざい)にタマゴを届けると、先生であるククイ博士とも出会います。(喋り方がとにかくチャラい)

 

その時、外が騒がしくなります。

 

スカル団の3人が、スクールの生徒であるカキに絡んでいたのです。(リザードンをよこせと要求)

 

ズバット、ヤトウモリ、ヤングース計9匹でバトルを仕掛けてきたので、サトシが助けに入ります。

 

しかし、その必要はありませんでした。

 

カキはバクガメスを繰り出し、Zワザ『ダイナミックフルフレイム』で一掃します。(これは決して、イナズマイレブンの技ではありません・・・)

 

サトシはZワザとZリングに釘付けでした。

 

すると、その様子をカプ・コケコは遠くで見つめていました。

 

その夜、カプ・コケコはサトシの前に現れ、Zリングを渡したのです。(本来は、島巡りをした者にしか授けない)

 

サトシはその出会いから、アローラに残る決意をするのでした。

 

To Be Continued

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第1話『アローラ!はじめての島、はじめてのポケモンたち!!』の感想

サトシ、アローラの姿になる・・・第1話でした。

 

ただ、動くと意外とサトシっぽいので、あまり違和感を感じなかったのが正直な感想です。(声がサトシなので、そもそも問題ない)

 

相変わらず、ポケモンの技を受け付けない超人的な肉体も備えているようなので、いつものサトシといえばサトシです。

 

なにより、サンムーンの世界観をいち早く体験できたので、最高のスタートと言えるでしょう。

 

さて、続いては第2話『守り神カプ・コケコ登場!挑戦、オレたちのZワザ!!』です、楽しみに▼

ポケモンアニメサン&ムーン第2話の内容と感想

 

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