2016年10月30日に放送されたポケんち第56回の内容と感想の記事になります。
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目次
ポケんち第56回の内容
藤田ニコルさんが遊びにきていると、りんか(大谷凛香)さんがヤンキー姿で登場します。
すると、減流我愛団(ヘルガー団)団長として登場したのは、ジャングルポケットの斉藤さんです。(りんかさんもメンバー)
『あく』タイプを愛する者たちの集まりらしく、ポケんちメンバーとバトル(ポケモンにちなんだゲーム)をしたいそうです。(しかし、斉藤さんは司会のみを担当します)
とりあえず、しょこたん(中川翔子)、ヒャダインさん、あばれる君、藤田ニコルさんもヤンキー姿で登場します。
ところが、ヒャダインさんだけヤンキーになりきれていません。(1人だけ、学ラン姿)
藤田ニコルさんに関しては、ファッションモデルらしくなってしまい、ただただ可愛い格好となっています。(決め台詞は、『にこるんビームかますぞ!』です)
ビビリはいらねえ!ポケモン度胸試し(風船割りゲーム)
ポケモンの名前を叫んでいる間は、風船に空気を入れるレバーを引くことができます。
つまり、長ーく叫び続ければ空気をたくさん入れることができ、逆に短く言えばさっさと終わることができます。
ただし、割った人が負けで、割った人の前に空気を入れていた人が勝ちとなります。
あばれる君、りんかさん、藤田ニコルさんの順で空気を入れます。みんな、長ーく入れます。
次はヒャダインさんの番。パンパンに膨れた風船のレバーを引く前から「マニューラ!」と短く叫び、さっさとやめてしまいます。(みんなから批判の嵐)
しかし、ヒャダインさんの判断は正しかったのです。
次はしょこたんの番となり、レバーを引いた瞬間に風船が割れました。ヒャダインさんの勝利です。
タライがお前をはたきおとす!ドキドキチキンレース
握っているロープを離すと、タライが頭上目がけて落ちてきます。
ロープを再び掴むとタライが止まるので、その縮まった距離で勝負するチキンレースです。
あばれる君、ヒャダインさんはタライが直撃し、ノックアウトです。
りんかさんは100m、藤田ニコルさんは75m、しょこたんは50mとなり、しょこたんの優勝となりました。(風船の点数は関係なく、これに勝ったしょこたんが優勝となります)
ただ、女性陣は相当ビビっていました。
優勝賞品として、こわもてプレートが授与されます。(斉藤さんの写真)
しょこたんはそれを遺影のように持つと、スタジオに爆笑が起こりました。
ポケだちとポケモンバトル(シングル)
今回は、生天目(なばため)兄弟が遊びに来てくれました。祥真さん(13)、優真さん(12)、楓真さん(10)、真友希さん(7)の4人兄弟です。
バトルしてくれるのは、優真さんです。
対戦相手に選んだのは、あばれる君です。
理由は、同じ坊主頭だからだそうです。
1ターン目
優真さんはリーフィア(フィア)、あばれる君はアーケオス(アーケアバ)を繰り出します。
アーケオスは『とんぼがえり』で攻撃し、リーフィアのHPを4/10にします。
その後、アーケオスは『ゴツゴツメット』の被ダメージを受けます。
アーケオスの代わりに、カイリキー(りきれるくん)が登場します。
リーフィアは『はたきおとす』で、カイリキーの『いのちのたま』を排除します。HPは9/10で止まります。
2ターン目
リーフィアは『つばめがえし』でカイリキーのHPを5/10にします。
カイリキーは『れいとうパンチ』でリーフィアを倒します。
その後、カイリキーは『ゴツゴツメット』の被ダメージで4/10になります。
代わりに、バシャーモが登場します。
3ターン目
カイリキーは、カメックス(かめれるくん)と交代します。
バシャーモはメガシンカし、『まもる』を選択します。
4ターン目
カメックスはメガシンカします。
メガバシャーモは『とびひざげり』でカメックスを5/10にします。
メガカメックスは『みずのはどう』で、メガバシャーモを一撃で倒します。
代わりに、ルカリオが登場します。
5ターン目
メガカメックスは、アーケオスと交代します。
ルカリオは『つるぎのまい』を発動します。
6ターン目
アーケオスは『じしん』で攻撃しますが、ルカリオは『きあいのタスキ』で耐えます。
ルカリオは『つるぎのまい』で、更に攻撃力を上げます。
7ターン目
ルカリオは『しんそく』で攻撃しますが、『こうかはいまひとつ』でした。
アーケオスの『じしん』で、ルカリオは倒れてしまいます。
あばれる君の勝利です。
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ポケんち第56回の感想
小学生相手とはいえ、あばれる君はタイプ相性を考えて交換するようになっています。
アーケオスはダメージを受けると弱体化してしまうので、『とんぼがえり』を採用しているところも良い点でした。
サンムーンでも、活躍が期待できそうです。
あと、気になるのは『ポケだちの歌』の扱いでしょうか。
オープニングとエンディングでちょこっとだけ流れていますが、ほぼ聴こえません。
プロたちが作った作品なので、もう少し使われてもいいような気がします。
今流行りの完コピを、視聴者のポケだちから取り寄せるなどすると面白いかもしれません。
さて、来週は芸人の永野さん、小島よしおさん、パンサー向井さんが登場し、ポケモンサイエンスを体験するようです、お楽しみに。
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