ポケットモンスターサン・ムーンで登場する新ポケモン『ヤングース』が公開されました。
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目次
ヤングース
分類
うろつきポケモン
高さ
0.4m
重さ
6.0kg
タイプ
ノーマル
特性
はりこみ
がんじょうあご
進化経路
特徴
ヤングースは、もともとアローラ地方には生息していなかったポケモン。
あるポケモンが大量発生したときに、その対策として連れてこられ、今ではアローラ地方でよく見られるポケモンになる。
長い胴体の中は大半が胃袋で、とても大食い。
頑丈なキバで、どんな固いものでも噛み砕いて食べる。消化が早いので、常に空腹状態。
ヤングースは、それぞれエサを探すルートを決めている。
歩きまわってエサを探し、疲れるとその場で寝てしまう。
ルートを決めているのは、安全を確認した場所であれば、いつでも寝られるためだと考えられている。
アローラ地方に大量に生息しているポケモンのため、捕まえることは簡単。
ただし、空腹を感じると気性が荒くなるので、エサ代が多くかかるポケモンでもある。
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ヤングースの評価
新特性『はりこみ』は、交代して出てきたポケモンに対して2倍ダメージを与えることができます。
技『おいうち』とは違い、常に発動しているものなので、高確率で2倍を狙うことが可能です。
『すばやさ』が速いポケモンが『きあいのタスキ』で耐えた時、『でんこうせっか』などを読んで次のターンに戻ることがあります。
そこで強力な技を繰り出せば、出てきたポケモンを一撃で倒すことも可能です。
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