ロバート山本さんが使うボルケニオンを倒せるか、という企画がおはスタで行われました。
ロバート改め、山本ボルケニオンを倒すチャレンジャーは出るのでしょうか?
試合ルールは、50レベル統一のダブルバトルです。
スポンサーリンク
目次
わたなべるんるんとの試合
1ターン目
山本さんがボルケニオン(同名)とスイクン(同名)、わたなべるんるんさんがサーナイト(ラルントス)とカイリュー(同名)を初手に出します。
サーナイトが『リフレクター』を張ります。
スイクンが『れいとうビーム』をカイリューに撃ちます。当然、『リフレクター』の恩恵は受けられず、カイリューは一撃で落ちます。
ボルケニオンは『スチームバースト』で、『とくぼう』が高いはずのサーナイトのHPを半分まで削ります。
ところが、サーナイトは『オボンのみ』持ちでHPを回復させます。
カイリューの代わりに登場したのは、ルカリオ(ルンリオ)です。
2ターン目
スイクンを交代し、クチート(同名)が登場。
特性『いかく』でルカリオの『攻撃』を下げます。
ルカリオはメガシンカし、『グロウパンチ』をクチートに当てます。急所に当たり、HPは4分の1に。
サーナイトは『サイコキネシス』で、ボルケニオンをわずかに削ります。
ボルケニオンは『ねっぷう』を使い、サーナイトを4分の1まで削り、ルカリオを一撃KOします。
最後のポケモン、ラグラージ(ミズゴロくん)が登場します。
3ターン目
クチートを交代し、再びスイクン登場。
サーナイトは『ドレインキッス』でスイクンからHPを奪います。
ボルケニオンが『スチームバースト』でサーナイトを撃破します。
1匹となったラグラージは『じしん』ですが、ダブルで減少した『じしん』ではボルケニオンを倒すことはできませんでした。
4ターン目
瀕しのボルケニオンをガブリアス(同名)と交代。
スイクンは『ねっとう』でラグラージを攻撃。
ラグラージは『じしん』でスイクンの急所に当たりますが、やはり倒れません。
5ターン目
『いのちのたま』持ちガブリアスの『ドラゴンクロー』でラグラージを追い込みます。(ようやく、ここでリフレクターが効いてくる)
スイクンは『ねむる』で体力を全回復し、『カゴのみ』で起きます。
ラグラージはバカの1つ覚えのように『じしん』を放ちますが、どちらも倒すことはできません。
6ターン目
傷ついたガブリアスが交代し、これまた傷ついたボルケニオンが登場。
山本さん、どうやら何かやりたいことがあるようです。
すると、スイクンが『なみのり』を使います。
ボルケニオンは『ちょすい』でHPを回復します。これがやりたかったようです。
さらに、ラグラージは今までのダメージの蓄積でノックアウト。綺麗な終わり方になりました。
スポンサーリンク
MAEDA208との試合
1ターン目
山本ボルケニオンさんはニンフィア(同名)、デスカーン(同名)を出します。
MAEDA208さんは、ゲッコウガ(同名)とファイアロー(同名)を出します。(どうやら、サトシの手持ちにこだわっているようです)
ニンフィアが『まもる』を選択。
ファイアローは『ブレイブバード』でしたが、ニンフィアだったので通りません。
『いのちのたま』持ちのゲッコウガが『へんげんじざい』の『あくのはどう』で、デスカーンを赤まで削ります。
デスカーンは『トリックルーム』を発動。形勢逆転です。
2ターン目
デスカーンは『みちづれ』を発動します。
ニンフィアは『ハイパーボイス』でゲッコウガを撃破。ファイアローはまずまずです。
ファイアローは何故か『フレアドライブ』でデスカーンを攻撃。
『みちづれ』発動状態により、ファイアローとともにデスカーンは『きぜつ』します。
デスカーンの代わりに登場したのは、やはりボルケニオンです。
一方、ピカチュウ(同名)、ジュカイン(同名)が登場。圧倒的に不利なメンバーです。
3ターン目
ジュカインはメガシンカします。
ピカチュウは『ねこだまし』で、ニンフィアの行動を封じます。
ボルケニオンが先制し、『ねっぷう』でメガジュカインのHPを半分に。
ピカチュウは落とせるはずでしたが、『きあいのタスキ』持ちで耐えます。
メガジュカインは『リーフストーム』でしたが、まさかの痛恨のミス。ボルケニオンは無傷です。
4ターン目
ニンフィアは『まもる』を選択。
メガジュカインは『みきり』でターンをやり過ごすことに。
ボルケニオンは『ねっぷう』でピカチュウを倒します。
5ターン目
ニンフィアが『でんこうせっか』でメガジュカインに急所を入れます。が、耐えます。
しかし、ボルケニオンの『ねっぷう』でOKです。
山本ボルケニオンを倒せの感想
対戦相手の力量のせいなのかは分かりませんが、どうやらこのバトルはボルケニオンの販売促進を目的としたデキレースの可能性が高いように思われます。
とはいえ、ボルケニオンがダブルバトルで役に立つポケモンだという証明にはなっているでしょう。
タイプ一致の『ねっぷう』、ダブルバトルでは多い『みず』技を防げる『ちょすい』は強力で、パーティに合わせやすいのもボルケニオンの魅力です。
スポンサーリンク