メガシンカさせやすくなったことで、チルタリスデッキはメガチルタリスを利用しやすくなったことになります。
メガチルタリスにメガシンカさせる利点を紹介します。
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目次
チルタリスデッキがメガシンカさせやすくなるメリットとデメリット
『出典・ポケモンコマスター公式ツイッター』
現在は、ウルトラスペースから呼び戻す術が多くなりましたが、デュエル除外のポケモンを呼び出す術はほとんどありません。
それが可能なのは、メガチルタリスの特性となります。
デュエル除外のポケモンとウルトラスペースにいるポケモンすべてをベンチに戻すことができるため、まさにデッキを再生させることができるメガシンカなのです。
かつては、メガシンカプレートにコストがかかるため、なかなか採用に至らなかったポケモンだったのですが、現在は1体につき1枚つくことになるため、自分の好きなタイミングで進化させることができます。
ただし、進化させるデメリットを考慮しなければなりません。
それは、チルタリスの特性効果が失われるということです。
チルタリスが強化できるのは『ドラゴン』『ひこう』であるため、1体がメガシンカすると-10になります。
そもそも、メガチルタリスの特性を発動させるためには気絶する必要があるため、1体を失う必要があるのです。
つまり、チルタリスデッキの弱体化に繋がる行動だということは忘れないようにしましょう。
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まとめ
チルタリスデッキに合わせるポケモンは、やはりレックウザですね。
チルタリスをメガシンカさせているターンは、レックウザをメガシンカさせることができなくなるため、その点も考えて行動する必要があります。
しかし、それでも除外された味方をベンチに引き戻す特性は魅力的といえるでしょう。
タイミングさえ間違えなければ、デッキを再生させることができるのです。
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