PスクラップAコースで手に入るサンダー。
特性が『せいでんき』なら、その性格や技はどうしたらいいでしょうか。
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目次
PスクラップAコースのサンダー
入手方法
ポケモンスクラップが入った対象商品を12個購入し、『ポケモンスクラップ2016』の特設サイトで『Aコース』にスクラップナンバーを登録する。
受け取り期間(登録&受け取り)
3月1日(火)14:00~8月31日(水)12:00(正午)まで
全国図鑑
145
分類
でんげきポケモン
高さ
1,6m
重さ
52,6kg(けたぐり威力80)
説明
電気を 操る 伝説の 鳥ポケモン。
普段は カミナリ雲の 中で 暮らしている。
カミナリに 撃たれると 力が わいてくる。
Lv.
70
タイプ
でんき、ひこう
特性
せいでんき
持ち物
なし
親
Pスクラップ
ボール
プレシャスボール
リボン
クラシックリボン
技
ほうでん
でんきショック
あまごい
こうそくいどう
種族値
HP 90
こうげき 90
ぼうぎょ 85
とくこう 125
とくぼう 90
すばやさ 100
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Pスクラップサンダーの厳選
性格
サンダーの種族値を見ると、アタッカーとして十分な『とくこう』があることが分かります。
『すばやさ』の激戦区である100なので、速さもアタッカーとして申し分ない値です。
ただ、『でんき』『ひこう』というタイプの組み合わせは大変優秀であり、防御型として採用することが可能です。
『HP』『ぼうぎょ』『とくぼう』の種族値も悪くないですし、多くのトレーナーはサンダーを防御型にし、サポートも任せています。
また、今回のPスクラップでは隠れ特性『せいでんき』なので、防御型にしたほうが攻撃される分メリットがあります。
このように、攻撃型にするか防御型にするかで、採用する性格は大きく変わってきます。
攻撃型
アタッカーにするのなら、必然的に『ひかえめ』『おくびょう』の2択となります。
種族値が『とくこう』の方が高いから、という理由もありますが、物理の技が乏しいのです。
『ねっぷう』『シグナルビーム』など、タイプとはまったく違う技を覚える特殊型にすべきです。
サンダーの弱点である『じめん』タイプを『氷めざめるパワー』で倒すこともできます。
ただ、アタッカーであっても、何か変化技を1つは採用しておいたほうがいいでしょう。
『でんじは』『はねやすめ』があると、シングルのアタッカーでも十分役立ちます。
防御型
ここで問題なのが、『ぼうぎょ』を高めるために『ずぶとい』にするのか、『とくぼう』を高めるために『おだやか』にするのかという点です。
サンダーの弱点は『いわ』と『こおり』です。
『いわ』は物理が多く、『こおり』は特殊が多いです。
パーティ構成によって、どちらのサンダーが合うのかを考える必要があります。
ただ、今回の特性『せいでんき』は接触攻撃時に30%の確率で『まひ』にさせるものなので、『ぼうぎょ』に振っているほうがメリットが大きいです。
とはいえ、『いわ』技の代名詞は『いわなだれ』『ストーンエッジ』ですので、接触とはまったくの無関係なのですが・・・。
持ち物
攻撃型でも防御型でも1番多いのが『ゴツゴツメット』です。
耐久性は優秀なので、減らせるだけ減らしてもらいましょう。
次に『オボンのみ』『ラムのみ』となります。
攻撃型で、とことん威力を上げていきたいのなら『たつじんのおび』『いのちのたま』『じゃくてんほけん』などを持たせるといいでしょう。
技(シングル)
シングルバトルでの防御型サンダーの仕事は、じわじわと相手のHPを減らしていくことです。
『どくどく』で弱らせ、自分は『はねやすめ』をします。
『どく』が効かない相手なら、『せいでんき』で『まひ』になってもらいましょう。
『10まんボルト』『ねっぷう』『めざめるパワー』のどれか2つをウェポンとして採用し、追い打ちをかけていきます。
相性が悪ければ『ボルトチェンジ』で逃げるという戦略もあります。
技(ダブル)
ダブルでのサンダーの仕事は、場に居座ることです。
変化技でサポートをし、攻撃でダメージもそこそこ与えられるのがサンダーの利点です。
『おいかぜ』で味方を強化し、『どくどく』『でんじは』で相手を弱らせます。
『ねっぷう』で両方ともじわじわとダメージを与えるなど、サンダーのやれることは多いです。
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