ポケモン『ドーブル』の育成論の記事です。

 

持ち物、性格、覚えさせる技などを考察していきます。

 

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目次

ドーブル

全国図鑑

235

分類

えかきポケモン

高さ

1,2m

体重

58,0kg(けたぐり威力80)

タイプ

ノーマル

タイプ弱点

かくとう

タイプ抵抗

ゴースト(×0)

性別

オス50%、メス50%

タマゴグループ

陸上

タマゴ歩数

5120歩

入手方法

X・Yの7番道路

説明


尻尾を 筆のように 使って 縄張りを
マークで 描く。その 種類は 5000以上。

大人になると 仲間から 背中に 足跡の
マークを つけられる 習性を 持つ。
オメガルビー・アルファサファイア
尻尾の 先から にじみ出る 液体で
縄張りの 周りに 自分の マークを 描く。
5000 種類の マークが 見つかっている。

特性

マイペース(『こんらん』状態にならない)

テクニシャン(威力が60以下の技の威力が1,5倍に上がる。威力の変動する技や、威力に変動のあった場合も影響する)

隠れ特性

ムラっけ(毎ターン終了時、『のうりょく』のどれかが2段階上がり、どれかが1段階下がる)

種族値

HP   55
こうげき 20
ぼうぎょ 35
とくこう 20
とくぼう 45
すばやさ 75

覚える技

01スケッチ

11スケッチ

21スケッチ

31スケッチ

41スケッチ

51スケッチ

61スケッチ

71スケッチ

81スケッチ

91スケッチ

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ドーブル考察

てもちの見せ合いの時、必ず相手に嫌な顔をされるポケモンです。

 

その理由は、ドーブルが『ダークホール』『キノコのほうし』を使えるから、ということもありますが、型が多すぎて読みづらいということも上げられます。

 

ドーブルの性格は『ようき』『おくびょう』

ドーブルの仕事は相手を『ねむり』にさせるか、『ひるむ』にさせるか、強化するかなので、『すばやさ』が上がる性格ならなんでも良いです。

 

スケッチする技

ドーブルの守りを『キングシールド』と『ニードルガード』のどちらにするかが重要になってきます。

 

『キングシールド』は先制攻撃持ちなどの『ぶつり』ポケモンを弱らせることができますが、『へんか』技を通してしまいます。

 

『ニードルガード』は『へんか』技も相手の『きあいのタスキ』も潰すことができますので、現在はこちらのほうが主流となっています。

 

シングル

『キノコのほうし』で『ねむり』にし、『コットンガード』『ちょうのまい』『ちいさくなる』『ジオコントロール』などで強化して、後方に『バトンタッチ』するのが現在の環境です。

 

ダブル

『ダークホール』『ねこだまし』でサポートし、攻撃がきそうなら『キングシールド』『ニードルガード』『このゆびとまれ』でガードしてきます。

 

ドーブルは隠れ特性

『ムラっけ』により、どんどんステータスを強化できます。

 

シングルなら、ほぼ『ムラっけ』で間違いありません。

 

持ち物は『きあいのタスキ』が主流

一昔前は『こだわりスカーフ』も人気だったのですが、色々な作業をさせたいので『きあいのタスキ』が主流です。

 

ただ、それを見越して攻撃しようとしたら『こだわりスカーフ』持ちで『ダークホール』や『キノコのほうし』を先制された、という落ちが1番きついです。

 

初手は『まもる』などして様子を見るのも悪くありません。

 

ドーブルの対策

まず、気をつけなければならないことは『ねむり』を防ぐことです。

 

先制攻撃できる技だと『こだわりスカーフ』持ちを攻略できますが、『きあいのタスキ』持ちだと『ニードルガード』『キングシールド』と防がれる場合が多いです。

 

シングルなら『くさ』タイプのポケモンを使えば『キノコのほうし』を無効にできますが、『ダークホール』を止めることはできません。

 

やはり、ドーブルを黙らすためには『いたずらごころ』持ちのポケモンに『ちょうはつ』してもらうのが1番です。

 

ひねくれたトレーナーは『メンタルハーブ』を持たせたりしますが、やはり絶対数が多いのは『きあいのタスキ』なので成功します。

 

また、ドーブルは1匹になると何もできないポケモンですので、ほとんどのトレーナーは初手から繰り出してきます。

 

てもちにドーブルがいたら、必ず初手のポケモンは『ちょうはつ』持ちにしましょう。

 

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